昨日職場でも、M-1の話題になると皆そろって「オードリーのほうが面白かった」と口をそろえた。
もう、そうなると本当にオードリーのほうが面白かったってことでいいんじゃないか、と思う。
あるいは、俺達は北海道で生まれ育ち、基本的には東京の深夜番組を見てきたので、結局は東京の笑いが好きなのかも知れない。
既に結果が出てしまった審査に、ケチをつけるのも良くないと思うからひかえるけど、
一つ気になったのは、
上沼とか大竹がコメントする際に、
「今日、彼らのネタを初めて見たんだけど」
「彼らのことを知らなかったんだけど」
みたいなことを言う。
今年に限ったことじゃない。いつも、言う。
そんなヒドい話もあるだろうか、と思う。
たとえば今回で言えば、モンスターエンジンあたりに対して「知らない」ならまだ分かる。
でも、ナイツについて知らない、ってなれば、
もはや完全に知識不足。
で、お茶の間とのギャップありすぎ。
紳助は「笑いというのはスピードが大事だから、若い人にウケなければならない」ってよく言うけど、
だとしたら、10代、20代、30代にウケなければならない。でも、10代・20代の視聴者のほとんどは上沼の漫才も、大竹やナベのコントも、カウスの漫才も、全然見たこと無いですから。
そういう人達の、しかもきょうびナイツも知らない人による審査って、いったいどんな価値?
中田カウスについては、個々のコンビのネタにかなり精通してるようで、さすがだと思うんだけど。
もちろん、先入観もたないで見る意味では、知らないほうがいいのかも知れない。
でも、そしたら出場者全員を知らないで居る必要があるわけで、そうも行かない。
なかには直接関わりのある後輩もいるだろう。
だから、やっぱなんか変。
トータルテンボスや南海キャンディーズ、千鳥、麒麟、笑い飯、ポイズンガールバンド・・・でアンタッチャブルが優勝した、2004頃がピークだったと思うなァ、レベル。
という、M-1のときだけ評論家ぶる野郎ですが、いかが?
こうやって、すぐ調子コキます。すぐ。
今日は、珍しく祝日なのに会社が休みだった。
でも、いつもと同じ火曜日の休みだから、そんな感覚で街に出たら、人の多さにビックリした。
ビックカメラでは、高校のときの国語の先生に会って、さらにビックリ。ビックリカメラ。
けれど、先生が俺の名前を、覚えてるどころか一瞬で口に出してくれたのは、結構嬉しかった。ただの国語の教科担任だっただけなのに。
国語でしか関わったことなかったけど、絶対良い先生です。
あの頃は30そこそこで若かったけど、もうオジサン風になってた。
「大人になったなー」って言われたけど
いえ、ただスーツ着てるからそう見えるだけです;
っていうか、2年前にも会ったじゃん・・・w
それにしても、どこの地下街を歩いても、デパートに入っても、クリスマス商戦の餌食になる消費者で溢れかえっていた。
ふと思い出した。
同期のH君は、イニシャルも内面もHなのだけど、そんな彼曰く
「札幌の女の子の可愛い確率は、絶対高い」。
それは、仕事で行った那覇や広島との比較による個人的な感想のよう。
俺はそんな根拠のない説、信じていなかった。
だって、広島も那覇も札幌も、何十万人も女の子が居るんだから、かならず平均化されるだろう、と。
でも、今日、街を歩いてると、やはりH君の説は、根拠がないにも関わらず肯定せざるを得ない。
まさかそんなはずないべ
と、1人で歩きながら考えていると、怖ろしいことに気づいたのだ
「皆、カップルぢゃん!!」
皆、男と手を繋いであるいてる女じゃん。
要するに、クリスマス直前の街は、カップルで溢れ返っていた。
恋人を見つけられないままにクリスマスを迎えてしまう男女は、家でヒッキーになってろ、って話ですか。
そういうことで、街にいる男女が、「可愛い率」「カッコイイ率」が上がってたという仮説、
どうでしょうか。H氏。
ま、俺はそんなのお構いなしに1人で店を回った。
いつもより混んでるぶん、心置きなく「見てるだけショッピング」を楽しめたのです。
「先日、GLAYの神曲をアゲたところ、そいつはどうかな?さんにもShock Heartsしてもらい、俄然いまGLAYがアツいのですが、実は最近のGLAYも衰えねーんだよなー」の曲↓
もう、そうなると本当にオードリーのほうが面白かったってことでいいんじゃないか、と思う。
あるいは、俺達は北海道で生まれ育ち、基本的には東京の深夜番組を見てきたので、結局は東京の笑いが好きなのかも知れない。
既に結果が出てしまった審査に、ケチをつけるのも良くないと思うからひかえるけど、
一つ気になったのは、
上沼とか大竹がコメントする際に、
「今日、彼らのネタを初めて見たんだけど」
「彼らのことを知らなかったんだけど」
みたいなことを言う。
今年に限ったことじゃない。いつも、言う。
そんなヒドい話もあるだろうか、と思う。
たとえば今回で言えば、モンスターエンジンあたりに対して「知らない」ならまだ分かる。
でも、ナイツについて知らない、ってなれば、
もはや完全に知識不足。
で、お茶の間とのギャップありすぎ。
紳助は「笑いというのはスピードが大事だから、若い人にウケなければならない」ってよく言うけど、
だとしたら、10代、20代、30代にウケなければならない。でも、10代・20代の視聴者のほとんどは上沼の漫才も、大竹やナベのコントも、カウスの漫才も、全然見たこと無いですから。
そういう人達の、しかもきょうびナイツも知らない人による審査って、いったいどんな価値?
中田カウスについては、個々のコンビのネタにかなり精通してるようで、さすがだと思うんだけど。
もちろん、先入観もたないで見る意味では、知らないほうがいいのかも知れない。
でも、そしたら出場者全員を知らないで居る必要があるわけで、そうも行かない。
なかには直接関わりのある後輩もいるだろう。
だから、やっぱなんか変。
トータルテンボスや南海キャンディーズ、千鳥、麒麟、笑い飯、ポイズンガールバンド・・・でアンタッチャブルが優勝した、2004頃がピークだったと思うなァ、レベル。
という、M-1のときだけ評論家ぶる野郎ですが、いかが?
こうやって、すぐ調子コキます。すぐ。
今日は、珍しく祝日なのに会社が休みだった。
でも、いつもと同じ火曜日の休みだから、そんな感覚で街に出たら、人の多さにビックリした。
ビックカメラでは、高校のときの国語の先生に会って、さらにビックリ。ビックリカメラ。
けれど、先生が俺の名前を、覚えてるどころか一瞬で口に出してくれたのは、結構嬉しかった。ただの国語の教科担任だっただけなのに。
国語でしか関わったことなかったけど、絶対良い先生です。
あの頃は30そこそこで若かったけど、もうオジサン風になってた。
「大人になったなー」って言われたけど
いえ、ただスーツ着てるからそう見えるだけです;
っていうか、2年前にも会ったじゃん・・・w
それにしても、どこの地下街を歩いても、デパートに入っても、クリスマス商戦の餌食になる消費者で溢れかえっていた。
ふと思い出した。
同期のH君は、イニシャルも内面もHなのだけど、そんな彼曰く
「札幌の女の子の可愛い確率は、絶対高い」。
それは、仕事で行った那覇や広島との比較による個人的な感想のよう。
俺はそんな根拠のない説、信じていなかった。
だって、広島も那覇も札幌も、何十万人も女の子が居るんだから、かならず平均化されるだろう、と。
でも、今日、街を歩いてると、やはりH君の説は、根拠がないにも関わらず肯定せざるを得ない。
まさかそんなはずないべ
と、1人で歩きながら考えていると、怖ろしいことに気づいたのだ
「皆、カップルぢゃん!!」
皆、男と手を繋いであるいてる女じゃん。
要するに、クリスマス直前の街は、カップルで溢れ返っていた。
恋人を見つけられないままにクリスマスを迎えてしまう男女は、家でヒッキーになってろ、って話ですか。
そういうことで、街にいる男女が、「可愛い率」「カッコイイ率」が上がってたという仮説、
どうでしょうか。H氏。
ま、俺はそんなのお構いなしに1人で店を回った。
いつもより混んでるぶん、心置きなく「見てるだけショッピング」を楽しめたのです。
「先日、GLAYの神曲をアゲたところ、そいつはどうかな?さんにもShock Heartsしてもらい、俄然いまGLAYがアツいのですが、実は最近のGLAYも衰えねーんだよなー」の曲↓