ブログのレイアウトを変えたのですが、すっげー時間かかりました。
何年やっててもなれません。
わけのわからない英語だらけの言語をいじくりながら、試行錯誤しました。
ところで、急に思い出したので言うけど、
「最近のランドセルって色んな色のものがあるんですね!」って言う人が、毎年毎年どこにでも居て、テレビの中にでも居るけど、
少なくとも俺が小学校に入った平成元年には、既にこんな田舎のヨーカドーにも、緑や青、ピンク、水色の、カラフルなランドセルがたくさんあった。
もう20年も前から。
だけど、6年間つかうカバンに、色で冒険する人はそう多くはない、っていうことだと思う。
普及するのに時間がかかりすぎているだけだと思う。
ニュースで、クライスラーの全工場が1ヶ月操業停止なんてのが出てました。
中途半端に減産して細々動かすより、イッキに休んで、また動かすっていうほうが良いという判断なんだと思います。
でも、それにしたって正社員への最低賃金は払われるはずだろうから、大幅なマイナス収支となるのに、それでもまだ現状よりは良い、というわけだからヒドいですよね
少なく発注した部品が、回数は今までと同じように毎日届いて、車作る台数減らしながらも、点ける蛍光灯の数じゃ一緒で、暖房もかけて、同じ時給のままの社員を来させてたら
材料のコストは省けても、むしろ生産性は低下するだけだもんな
で、この期に及んで、まだ救済措置法案が可決されなかったとか、あーだこーだと、
俺はもうあきれて、
「その話、長くなるんですか?」
と、言いたいです。
どうせ最後の最後でなんとかするんだろって思うから。
その瀬戸際の駆け引き、早送りで省けませんか?
日本国内でも、派遣切りや契約社員のリストラが相次いで、それに対して一部の若者が労組の立ち上げをして、反対運動をした、という模様をテレビで見た。
俺は、彼ら「一部の若者」に対して、そのバイタリティに尊敬しつつも、現実問題としてどういう感想を持てばいいのか分からない。
テレビのコメンテーターもそうで、
いざこの問題が沸き起こったからって「派遣切り」のメーカーを批判しはじめるだけなら、べつに誰がしゃべってもいいわけで。
どうせ、これまで派遣社員や契約社員の労働環境や雇用形態についてとくに何も考えてなかった人達だろ。
ってことは、企業や政府ともまるっきり同じ立場であり、
仕事だから批判的なこと言ってます程度の話なのだ。
まったく、おかしなものだと思う。
つまり、冴えないニュースばかりです。
毎年、年末になると、「暗い話題の多い一年でした」みたいなことになる。
これってつまり、もう日本は「治らない病気」なんじゃないか?と思う。
毎年毎年、「史上稀に見る波乱の箱根」
「最近のランドセルはカラフル」
「今年は女子プロゴルフから目が離せません」
「今度の月9は必見」
「今年のドラ1は10年に1人の逸材」
で、
「今年は暗いニュースが多い一年でした」
みたいな。
結局皆、替わらない1年、変わらない毎日に満足している。
俺がまさに、そう。
何年やっててもなれません。
わけのわからない英語だらけの言語をいじくりながら、試行錯誤しました。
ところで、急に思い出したので言うけど、
「最近のランドセルって色んな色のものがあるんですね!」って言う人が、毎年毎年どこにでも居て、テレビの中にでも居るけど、
少なくとも俺が小学校に入った平成元年には、既にこんな田舎のヨーカドーにも、緑や青、ピンク、水色の、カラフルなランドセルがたくさんあった。
もう20年も前から。
だけど、6年間つかうカバンに、色で冒険する人はそう多くはない、っていうことだと思う。
普及するのに時間がかかりすぎているだけだと思う。
ニュースで、クライスラーの全工場が1ヶ月操業停止なんてのが出てました。
中途半端に減産して細々動かすより、イッキに休んで、また動かすっていうほうが良いという判断なんだと思います。
でも、それにしたって正社員への最低賃金は払われるはずだろうから、大幅なマイナス収支となるのに、それでもまだ現状よりは良い、というわけだからヒドいですよね
少なく発注した部品が、回数は今までと同じように毎日届いて、車作る台数減らしながらも、点ける蛍光灯の数じゃ一緒で、暖房もかけて、同じ時給のままの社員を来させてたら
材料のコストは省けても、むしろ生産性は低下するだけだもんな
で、この期に及んで、まだ救済措置法案が可決されなかったとか、あーだこーだと、
俺はもうあきれて、
「その話、長くなるんですか?」
と、言いたいです。
どうせ最後の最後でなんとかするんだろって思うから。
その瀬戸際の駆け引き、早送りで省けませんか?
日本国内でも、派遣切りや契約社員のリストラが相次いで、それに対して一部の若者が労組の立ち上げをして、反対運動をした、という模様をテレビで見た。
俺は、彼ら「一部の若者」に対して、そのバイタリティに尊敬しつつも、現実問題としてどういう感想を持てばいいのか分からない。
テレビのコメンテーターもそうで、
いざこの問題が沸き起こったからって「派遣切り」のメーカーを批判しはじめるだけなら、べつに誰がしゃべってもいいわけで。
どうせ、これまで派遣社員や契約社員の労働環境や雇用形態についてとくに何も考えてなかった人達だろ。
ってことは、企業や政府ともまるっきり同じ立場であり、
仕事だから批判的なこと言ってます程度の話なのだ。
まったく、おかしなものだと思う。
つまり、冴えないニュースばかりです。
毎年、年末になると、「暗い話題の多い一年でした」みたいなことになる。
これってつまり、もう日本は「治らない病気」なんじゃないか?と思う。
毎年毎年、「史上稀に見る波乱の箱根」
「最近のランドセルはカラフル」
「今年は女子プロゴルフから目が離せません」
「今度の月9は必見」
「今年のドラ1は10年に1人の逸材」
で、
「今年は暗いニュースが多い一年でした」
みたいな。
結局皆、替わらない1年、変わらない毎日に満足している。
俺がまさに、そう。