9月7日 季語 竹の秋(たけのあき)
白露 初候 草露白(くさのつゆしろし)
昔の人は、草木に降りた露が白濁したように
見えることを、夏から秋への目印としたそうです。
早朝、野山を歩くと葉や草花に小さな霜が降りているのに
気がつきます。
大和のクール便で「だだちゃ豆」が届きました。
箱の中に無農薬、無選別とマジックで書いた紙が入っていました。
お湯をたっぷり沸かして、ゆでました。
どのサヤにも実がたっぷり入っていて、
みどり香る美味しいだだちゃ豆でした。
楚々としたシュウメイギク。
花嫁さんのようです。
ホトトギス、蕾がでてきました。
アザミの周りには蜂が飛んでいます。
蜜を吸っている様子をパチリ。
色づいてきたのは、桂の葉。
黄色いハート型です。