9月20日 季語 秋彼岸(あきひがん)
竹が伸びる季節です。
風に吹かれる竹の音を聞くのが好き。
欅の木を見上げるのが好き。
風に揺れる枝葉を見ます。
夕方、洗面所に射す西日をソファーから眺めるのが好き。
壁と木のドアがダウンライトに照らされる廊下が好き。
工事途中のこの場所も好きな場所になるといいな。
9月20日 季語 秋彼岸(あきひがん)
竹が伸びる季節です。
風に吹かれる竹の音を聞くのが好き。
欅の木を見上げるのが好き。
風に揺れる枝葉を見ます。
夕方、洗面所に射す西日をソファーから眺めるのが好き。
壁と木のドアがダウンライトに照らされる廊下が好き。
工事途中のこの場所も好きな場所になるといいな。
9月19日 季語 蜻蛉(とんぼ)
秋の陽射しをあびて昆虫たちは動いています。
カマキリ、なんだか笑っちゃうポーズです。
黒い目がキュートなセセリチョウ。
紫陽花の葉に模様のようにいるスイッチョン。
はらぺこあおむし、紫陽花の上を歩き回っています。
クワガタ、まだ元気です。
9月18日 季語 宵闇(よいやみ)
≪白露≫末候 玄鳥去(つばめさる)
春に飛来した燕は子育てをしながら
日本で夏を過ごし、秋になると暖かい南の地域へ
帰っていきます。
枇杷の木に風に飛ばされたビニール袋?
違いました。
ゴーヤが熟れて赤い種が見えています。
ゴーヤのこぼれ種が、枇杷の木を支柱として実ったのです。
里芋の葉、こんなに大きくなりました。
カエル君、変色中です。
9月17日 季語 良夜(りょうや)
道をくねくね曲がっていった先に
このお店はありました。
壁の板も漆喰もご自分で作業されたそうです。
壁の板の緩やかな曲線模様が素敵。
デザインを考えてくれる友達の言うとおりに
自分で全てを手作りされたそうです。
テーブルもドアも手作り。
名前は「作坊吃」。
40代の女性が一人で営業しているアジア料理のお店です。
時間がなかったからお弁当にしていただきました。
苦手だと思い込んでいたパクチーも食べられました。
塩レモン?で味付けされたサラダがとっても美味しい。
なすの揚げびたしも複雑な味で、ごはんによく合います。
他県からのお客様がいらっしゃる栃木県益子町の
アジアン食堂でした。
次はお店でお食事したいです。
9月16日 季語 月代(つきしろ)
月代とは、
満月のように明るい月が出る直前は、
東の空がうっすらと白く明るくなる様子。
曼珠沙華の蕾。
咲いた。
枯れていく。
その時々で曼珠沙華の赤色は変わる。
ホトトギス、咲きました。
9月15日 季語 待宵(まつよい)
稲穂が実りました。
秋になったと感じるのは、どんな音ですか?
夜の虫の音は、秋の訪れを知らせてくれます。
日中はピッツピッツピッツの音が、
私にとっての秋の音です。
それは稲を刈る機械の音。
稲が袋にいっぱいになったことを知らせる合図です。
まだ刈り取られていない稲。
台風の被害にあいませんように。
山椒の実を抱えるように止まっているトンボ。
香りを楽しんでいるのでしょうか。
9月14日 季語 露(つゆ)
ミズヒキの白と赤が近くに咲いて、おめでたい。
ガウラは白と赤を隣り合わせに植えたのですが、
赤は白に負けたようです。
春は赤も咲きましたが、秋は白だけです。
カマキリが獲物を捕まえました。
捕まえられたのは、同じカマキリ??
金木犀が香ります。
9月13日 季語 葡萄(ぶどう)
深澤直人さんのデザインは柔らかい曲線が
魅力だと思います。
柔らかい曲線で包まれた便器。
バスタブは外に堅く中に柔らかい。
すっきりしたお風呂で一日の疲れを癒したり、
一日の始まりにお風呂でリラックスできたら。
そうして、お風呂から夕焼け空を眺められたら。
窓から外が見えるお風呂にリフォーム中です。
9月12日 季語 野分(のわき)
≪白露≫次候 鶺鴒鳴(せきれいなく)
鶺鴒が鳴き始める頃
深澤直人さんの展覧会に汐留に行ってきました。
AMBIENTの意味は「周囲の」「環境の」。
物があることで、なんかいい感じ、いい雰囲気になる。
そんなデザイン。
一枚板のテーブル、白い椅子。
ペンダントライト。
洗練されたデザインの台所用品。
深澤さんデザインの無印良品のランプ。
シンプルで素敵。
デザインに魅かれて選んだトイレ。
去年リフォームした我が家のトイレは
深澤さんのデザインでした。うれしい。
9月11日 季語 秋の蝶(あきのちょう)
3月末で夫が退職し、新しい生活時間に慣れてきました。
時間がゆっくり流れ、家で過ごす時間が増えました。
築32年、最後のリフォームすることにしました。
変えるのは、お風呂。
脱衣所の壁紙を選んでいます。
ローラアシュレイのにしようかな。
気に入った壁紙に付箋を貼って選びます。
今回はグリーンを使いたい。
洗面所近くにクローゼットも作ってもらうことにしました。
キッチン、トイレを変えて、最後のリフォームです。
家にいる時間が長いのだから、気持ちよく暮らせるように
手を加えて大切にしたいです。
今日から職人さんが入りました。
工期は二週間、イメージ通りに仕上がるでしょうか。