10月11日季語 夜長(よなが)
秋の夜長、何してますか?
昨日から黒霧島のお湯割り
飲んでます。美味。
この植物は?
風車のよう
ワレモコウです。
間に生えて笹竹が気になって
刈り取った後
新しい目が出て大きくなりました。
真っ直ぐに茎をのばしました。
ブルーベリーです。
お風呂の窓枠にカエル君
うーん、わたしは誰?
哲学している顔でした。
10月11日季語 夜長(よなが)
秋の夜長、何してますか?
昨日から黒霧島のお湯割り
飲んでます。美味。
この植物は?
風車のよう
ワレモコウです。
間に生えて笹竹が気になって
刈り取った後
新しい目が出て大きくなりました。
真っ直ぐに茎をのばしました。
ブルーベリーです。
お風呂の窓枠にカエル君
うーん、わたしは誰?
哲学している顔でした。
10月10日季語 秋風(あきかぜ)
最近、度々やってくるのは
この鳥
前向きの
写真を撮らせてくれました。
チュチュンと鳴いて
お隣の屋根へ
ハクセキレイだと思うのですが…
まだ稲刈りが済んでいない
田にトンボが舞っていました。
10月9日季語 秋晴(あきばれ)
三連休、家を快適にしました。
気になっているのは柿の木。
夫が枝を下ろしてくれました。
今年は柿が豊作で
道を汚して、近所の方に申し訳ない
思いでいっぱいでした。
近所の方が声をかけてくれました。
柿の木は折れやすいから気を付けて。
枝葉は、家の山に捨てていいよと。
渋柿なので渋を抜くことに。
実の付け根をペンチで取り、
焼酎につけて、
ビニール袋に密閉しました。
食べごろは二週間後。
甘く美味しくなぁれ。
こちらは甘柿。
甘柿の木も剪定してもらいました。
10月8日季語 寒露(かんろ)
「寒露」
鴻鴈来(こうがんきたる)
朝晩の冷え込みがはっきりと感じられる
ツバメが南に帰る頃
雁が渡ってくる
上を向いて咲いている
お茶の花を見つけました。
蕾と話しているよう。
二つ寄り添って咲いています。
こちらも寄り添った後
仲良く実になったのでしょうか。
白くなった
スズメウリの実、ふたつ。
カメムシも二匹。
10月7日季語 晩秋(ばんしゅう)
木工教室三・四回目は
椅子です。
座面を広くして高さは低くしました。
角は丸く磨きました。
材料は八割は裁断して、十四人分用意しました。
基本の型をアレンジして
自分だけの椅子に変化させます。
ここに新聞入れを作ることもできます。
世界に一つだけの椅子
仕上がりは、11月です。
素敵な自分への
クリスマスプレゼントになりますように。
10月6日季語 秋の声(あきのこえ)
五感で受け止め、心で感じる
秋の気配が「秋の声」
楓に張られた蜘蛛の巣
風が吹くと
水を乗せながら
膨らみ縮むを繰り返す
あ、クラゲだ!!
去年、友だちと訪ねた
鶴岡の加茂水族館で見たクラゲ
を連想しました。
揺れない蜘蛛の巣もあります。
南天を包んだ蜘蛛の巣も揺れない
霧の朝、楓に見つけたクラゲのような
蜘蛛の巣の話でした。
10月5日季語 秋麗(あきうらら)
秋晴れの日に
部屋の模様替えをしました。
照明を変えました。
といっても長さを変えただけです。
これだけで雰囲気が変わりました。
ソファーに座ると手元を照らしてくれます。
カーテンを新しい物に。
写真より明るい色です。
プリーツ加工されているのでスッキリしました。
光の調節はカーテンとブラインドで。
窓から木彫りの鳥を撮りました。
光を浴びて本物の鳥のよう。
親戚の方が彫ったもの。
大切にしています。
10月4日季語 花芒(はなすすき)
秋分(しゅうぶん)
みずはじめてかる
稲田の水を落とし、刈り入れの準備にかかる
稲田に風が渡り
稲も乾いて稲刈り日和
家の田をお願いしている方が
稲刈りをしてくれました。
約三時間で終わりました。
お疲れさまでした。
翌朝見たら
藁ぼっちが並んでいました。
朝一番に来て、作ったのでしょう。
十三夜にお孫さんが使う
巻藁のための藁だと思います。
藁ぼっちは一直線に整列していました。
10月3日季語 水澄む(みずすむ)
昨日のブログに
流れ星さんからコメントをいただきました。
スズメウリが食べられるとのこと。
実を集めて試食しました。
スズメウリは私の口には合いませんでした。
熟れすぎていたのかもしれません。
ムカゴは、山芋の味でした。
赤いヤマボウシの実は、
イチジクの味に似て、好きです。
ナツメは皮はかたいけど、中はリンゴ味。
ガマズミの実を
夫は小さいころ、よく食べたそうです。
実をたくさん頬張って、種を出したそう。
ザクロに似た味でした。
もっと熟れると甘さが増すと。
また食べてみます。
10月2日季語 穴惑い(あなまどい)
穴惑いとは、晩秋冬眠するヘビが
穴に入らないでいること。
赤い実はヤマボウシの実
蜂がやってきます
美味しいのでしょうか?
赤い実は、ほとんどが食べかけです。
緑の実は
スズメウリ
形も蔓の伸び方も美しい
白いのはお茶の花
うつむいて咲き、
清楚です。