そのままガーデン

雑草を生かしてガーデニングしたい。時間をかけずに庭を楽しみたい。自然そのままの庭の記録です。

私は誰でしょう?

2018-10-11 20:00:00 | そのままガーデン

10月11日季語 夜長(よなが)

 

秋の夜長、何してますか?

昨日から黒霧島のお湯割り

飲んでます。美味。

 

この植物は?

 

風車のよう

 

ワレモコウです。

間に生えて笹竹が気になって

刈り取った後

新しい目が出て大きくなりました。

真っ直ぐに茎をのばしました。

 

ブルーベリーです。

 

お風呂の窓枠にカエル君

 

うーん、わたしは誰?

哲学している顔でした。

 


近頃のお客様

2018-10-10 20:00:00 | 野鳥

10月10日季語 秋風(あきかぜ)

 

最近、度々やってくるのは

この鳥

 

前向きの

写真を撮らせてくれました。

チュチュンと鳴いて

 

お隣の屋根へ

 

ハクセキレイだと思うのですが…

 

まだ稲刈りが済んでいない

田にトンボが舞っていました。

 


三連休にしたことは

2018-10-09 20:00:00 | 日々

10月9日季語 秋晴(あきばれ)

 

三連休、家を快適にしました。

気になっているのは柿の木。

 

夫が枝を下ろしてくれました。

 

今年は柿が豊作で

道を汚して、近所の方に申し訳ない

思いでいっぱいでした。

 

近所の方が声をかけてくれました。

柿の木は折れやすいから気を付けて。

枝葉は、家の山に捨てていいよと。

 

渋柿なので渋を抜くことに。

 

実の付け根をペンチで取り、

焼酎につけて、

ビニール袋に密閉しました。

 

食べごろは二週間後。

甘く美味しくなぁれ。

 

こちらは甘柿。

甘柿の木も剪定してもらいました。 


ふたつ

2018-10-08 20:00:00 | そのままガーデン

10月8日季語 寒露(かんろ)

 

「寒露」

鴻鴈来(こうがんきたる)

朝晩の冷え込みがはっきりと感じられる

ツバメが南に帰る頃

雁が渡ってくる

 

上を向いて咲いている

お茶の花を見つけました。

蕾と話しているよう。

 

二つ寄り添って咲いています。

 

こちらも寄り添った後

仲良く実になったのでしょうか。

 

白くなった

スズメウリの実、ふたつ。

カメムシも二匹。


手作り自分だけの椅子

2018-10-07 20:00:00 | do it yourself

10月7日季語 晩秋(ばんしゅう)

 

木工教室三・四回目は

椅子です。

 

座面を広くして高さは低くしました。

 

角は丸く磨きました。

材料は八割は裁断して、十四人分用意しました。

 

基本の型をアレンジして

自分だけの椅子に変化させます。

 

ここに新聞入れを作ることもできます。

世界に一つだけの椅子

仕上がりは、11月です。

素敵な自分への

クリスマスプレゼントになりますように。


楓にクラゲ

2018-10-06 20:00:00 | そのままガーデン

10月6日季語 秋の声(あきのこえ)

 

五感で受け止め、心で感じる

秋の気配が「秋の声」

 

楓に張られた蜘蛛の巣

 

風が吹くと

水を乗せながら

膨らみ縮むを繰り返す

 

あ、クラゲだ!!

去年、友だちと訪ねた

鶴岡の加茂水族館で見たクラゲ

を連想しました。

揺れない蜘蛛の巣もあります。

 

南天を包んだ蜘蛛の巣も揺れない

 

霧の朝、楓に見つけたクラゲのような

蜘蛛の巣の話でした。


模様替え

2018-10-05 20:00:00 | 日々

10月5日季語 秋麗(あきうらら)

 

秋晴れの日に

部屋の模様替えをしました。

 

照明を変えました。

といっても長さを変えただけです。

これだけで雰囲気が変わりました。

ソファーに座ると手元を照らしてくれます。

 

カーテンを新しい物に。

写真より明るい色です。

プリーツ加工されているのでスッキリしました。

光の調節はカーテンとブラインドで。

 

窓から木彫りの鳥を撮りました。

光を浴びて本物の鳥のよう。

親戚の方が彫ったもの。

大切にしています。


藁ぼっち

2018-10-04 20:00:00 | 野鳥

10月4日季語 花芒(はなすすき)

秋分(しゅうぶん)

みずはじめてかる

稲田の水を落とし、刈り入れの準備にかかる


稲田に風が渡り

稲も乾いて稲刈り日和


家の田をお願いしている方が

稲刈りをしてくれました。


約三時間で終わりました。

お疲れさまでした。


翌朝見たら

藁ぼっちが並んでいました。

朝一番に来て、作ったのでしょう。

十三夜にお孫さんが使う

巻藁のための藁だと思います。

藁ぼっちは一直線に整列していました。

 


恵みを試食

2018-10-03 20:00:00 | そのままガーデン

10月3日季語 水澄む(みずすむ)

 

昨日のブログに

流れ星さんからコメントをいただきました。

スズメウリが食べられるとのこと。

 

実を集めて試食しました。

スズメウリは私の口には合いませんでした。

熟れすぎていたのかもしれません。

 

ムカゴは、山芋の味でした。

赤いヤマボウシの実は、

イチジクの味に似て、好きです。

ナツメは皮はかたいけど、中はリンゴ味。

 

ガマズミの実を

夫は小さいころ、よく食べたそうです。

実をたくさん頬張って、種を出したそう。

ザクロに似た味でした。

もっと熟れると甘さが増すと。

また食べてみます。

 


赤い実に

2018-10-02 20:00:00 | そのままガーデン

10月2日季語 穴惑い(あなまどい)

 

穴惑いとは、晩秋冬眠するヘビが

穴に入らないでいること。

 

赤い実はヤマボウシの実

 

蜂がやってきます

美味しいのでしょうか?

赤い実は、ほとんどが食べかけです。

 

緑の実は

スズメウリ

形も蔓の伸び方も美しい

 

 

白いのはお茶の花

うつむいて咲き、

清楚です。