そのままガーデン

雑草を生かしてガーデニングしたい。時間をかけずに庭を楽しみたい。自然そのままの庭の記録です。

ツリーの森

2018-12-11 20:00:00 | do it yourself

12月11日季語 冬晴(ふゆばれ)

 

ひとつだった木が

森になりました。

 

きちんと並べてみました

 

ジョンレノンの「ノルウェイの森」

の曲が頭の中で流れます。

スタンプを押したり、色を付けたり

シールを張って、賑やかにして

大切な人への贈り物を作る

工作教室をやってみようと思います。

 

 


霜の花

2018-12-10 20:00:00 | そのままガーデン

12月10日季語 湯婆(ゆたんぽ)

 

寒い朝でした。

起きてすぐにカメラを持って庭に。

 

霜が降りている。

 

ユーカリに

 

ブルーベリーに

 

ワレモコウの葉に

 

ワレモコウの花に

 

寒い朝、霜を見るにはいい季節。


やる気が出ない日は

2018-12-09 20:00:00 | 日々

12月9日季語 冬夕焼(ふゆゆやけ)

 

プール仲間十人との

愉しい忘年会も終わり、冬支度も済んで

やる気が出ない。

 

工房の木に落書きを。

 

椅子を作った木の端材で

何かできないか。。。

 

この三点を使って。

 

クリスマスツリーはどうかしら。

板に落書きして

飾りをどうするか考える。

でも、やる気が出ない。。。

ストーブの火を眺めて過ごしました。


冬支度

2018-12-08 20:00:00 | 日々

12月8日季語 枯野(かれの)

 

寒くなってきましたね。

我が家は築34年の木造でとても寒い。

寒いのは困るけど、暖かいと冬らしくなくて

物足りない感じがする。

 

工房の達磨ストーブに火を入れた。

 

焼き芋を焼く。

 

キッチンペーパーに水を含ませ

ホイルに包んで焼いた。

しっとりとして、おいしい。

 

ニトリで買ったキッチンマットを

クッション代わりに敷く。

柄は見せないように裏を表にした。

ふんわりして、座り心地がいい。

雨に濡れても大丈夫。

 

窓辺にブリキのツリーとサンタさんを飾る。

冬の窓辺を賑やかに。


雨残る

2018-12-07 20:00:00 | そのままガーデン

12月7日季語 大雪(たいせつ)

 

≪大雪≫閉寒成冬

そらさむくふゆとなる

本格的な冬の到来が目に見えて分かる

重く垂れこめた雲に

生き物も動きをひそめている


アストロメリアはまだ咲いています。

 

黄緑の葉も雨粒を乗せて

うれしそう

 

この派は水仙

 

葉先がうっすら黄色です。

 

ユーカリに残った雨粒は

まんまるに。

カーネーションの葉には雨粒が整列。

久しぶりの雨に植物は

大喜びしたでしょう。

 


雨にお願い

2018-12-06 20:00:00 | そのままガーデン

12月6日季語 冬籠(ふゆごもり)

 

久しぶりの雨。

雨にお願いしたことは。

石積みを洗ってもらうこと。

ここに住んでいた先々代(?)が

積んだであろう石たち。

そして、いくつか石を積み足した。

手で積んだ石たちの美しさが増すように。

 

かまど後の石にオルレアの芽。

 

石積みの間にオルレアの芽。

来年の春は何処に白い花を

咲かせてくれるか楽しみ。

毎年、思いがけない場所に花が咲く。

 

この石積みも洗ってくれている。

美しさを際立たせるために

どうしたらいいだろう。

 

雨が植物の色を際立たせてくれた。

 

ワレモコウ

色は沈んだ色になったけれど

茎と花の色と形のバランスが素敵。

 


ヤブランの実

2018-12-05 20:00:00 | そのままガーデン

12月5日季語 山眠る(やまねむる)

 

庭の隅につやつやの黒い実。

ヤブランです。

 

細い葉の形は

リュウノヒゲと似ています。

黒い実がヤブラン、リュウノヒゲは青。

花言葉は「忍耐・謙遜」

サマームスカリとの別名もあります。

光に照らされた黒い実は

つやつやです。

 

ぴんと張っている葉

クシュっとなった葉

色もそれぞれ

 

虻は蝋梅の葉が好き

香りに誘われるのでしょうか。

 

 

 


土の中に

2018-12-04 20:00:00 | そのままガーデン

12月4日季語 霜柱(しもばしら)

 

欅の枝を積み上げていた裏庭。

枝が朽ちて自然な感じになりました。

 

枯葉の中に咲いている

ハキダメキク

可愛らしい

 

チドメグサも色変わり

 

次の春に向けて庭を片付けています。

枕木を外したら、

カブトムシの幼虫を見つけました。

孫のために虫かごに入れ土に戻すことに。

瓦で屋根も付けました。

 


散紅葉

2018-12-03 20:00:00 | そのままガーデン

12月3日季語 笹鳴(ささなき)

 

≪小雪≫橘始黄

(たちばなはじめてきばむ)

北風の冷たさが日々感じられるようになる。

橘の実が色づくころ。

橘は、古代日本では柑橘類の総称。


紅葉の散った庭

いろんな形、いろんな色。

 

残る紅葉

もうちょっと眺められます。

 

どの葉が好き?

 

スズメウリはリースのよう。

 

ナツメの赤がアクセントです。

自然の造形は美しい!


輪切りの欅

2018-12-02 20:00:00 | そのままガーデン

12月2日季語 顔見世(かおみせ)

 

カジカエデの落ち葉

枝に残る葉は、二十枚足らずになりました。

 

欅を伐採したときに

チェーンソーを使って

根元付近を輪切りにしてもらいました。

見事な職人技でした。

年輪を数えると約八十。

八十年も雨風に絶えて育った木だったのです。

 

半年過ぎて乾いてきたので

樹皮を剥いて磨くことに。

今までの命は絶ってしまったけれど

これからはテーブルになって生きてほしい。