1月21日季語 大寒(だいかん)
朝焼けの空
色と雲の形がどんどん変わる
どの色合いが好きですか?
夜の空
倍率を上げて
レンズいっぱいに月を撮りました。
月がきれいだなと、それだけで撮ったけれど、
今年初めての満月でした。
1月21日季語 大寒(だいかん)
朝焼けの空
色と雲の形がどんどん変わる
どの色合いが好きですか?
夜の空
倍率を上げて
レンズいっぱいに月を撮りました。
月がきれいだなと、それだけで撮ったけれど、
今年初めての満月でした。
1月20日季語 氷柱(つらら)
≪大寒≫款冬華
ふきのはなさく
一年で最も寒い季節
雪が残る地面から顔を出す蕗の花は
春の訪れの象徴
この時期の青空と
びわの葉の緑のコントラストは
とても美しい
花は終わりました。
実を結ぶ季節です。
収穫して食べられるのは初夏。
高く枝を伸ばして冬の光を
たっぷり浴びて大きな実になあれ!
アイビーに鳥の羽。
忘れたのか、飛ばされてきたのか。
羽を見ていろんなことを考えます。
1月19日季語 凍蝶(いてちょう)
楓の枝で遊ぶのは雀
あちこちに移動して
遊んでいる
カジカエデのてっぺんにいるのも
雀かな。
ズームしてみたら
メジロでした。
枝の虫をついばんでいるのかな。
1月18日季語 寒鯉(かんごい)
風に揺れるシュウメイギク
細い茎の先の種子は
何処へ
落ち葉の中に
土の上に
風にふかれて何処で
芽を出すでしょう。
鳥の落としもの
どこからきたの?
午後五時の月
1月17日季語 寒桜(かんざくら)
二日続けてデッキ前に置いてある
サンダルがなくなりました。
誰の仕業?
久しぶりに庭に現れた
タヌキ?
近所の方によると、狐は靴をくわえて
行くそう。
この辺にもいるよ。と教えてくれました。
フクジュソウ
花びらの開きが大きくなりました。
もうメジロは来ないのかと思ったら、
今日も来てくれました。
窓からバードウオッチング。
自然に囲まれていてうれしいけれど、
サンダルがなくなるのは困ります。
1月16日季語 三寒四温(さんかんしおん)
≪小寒≫雉始雊
きじはじめてなく
雉は日本の国鳥
羽の美しさが尊ばれ、食料にも重宝されてきた
お久しぶりです。
5日間、留守の間に咲いていたのは
フクジュソウ。
タネツケバナ
茎はまだ伸びていず
地面近くに咲いています。
蝋梅もまだ咲いています。
クリスマスローズは
まだ咲きません。
紅梅もまだです。
1月10日季語 冬銀河(ふゆぎんが)
≪しょうかん≫水泉動
しみずあたたかをふくむ
一年で一番寒さの厳しい時期
地中では凍った泉では
水が少しずつ動き始める
外した松飾を近所の子供たちが
集めに来てくれます。
一年間お世話になったお札を
新しいお札が入っていた袋に
納めます。
子どもたちが
一軒一軒回って集めてくれます。
お礼にお小遣いを。
どんど焼きで焼いてもらいます。
カエデのてっぺんにいるのは雀かな?
1月9日季語 寒のうち(かんのうち)
朝起きると庭に
うっすらと雪が積もっていました。
風花が舞うことはあったけど
今年、初めての雪です。
ほんの少し
午後には雪は融けました。
ヒオウギは
冬の間も緑色です。
1月8日季語 福寿草(ふくじゅそう)
まだ出ていないだろうと思ったけれど、
ちゃんとでていたフクジュソウ
あちこちに。
日ごとに数が増えるはず。
暴れた梅の枝が青空に
向かっています
枝先の蕾は膨らみ始めました。
梅は一月の誕生花
花言葉は「気品ある美しさ」
俯いて咲く蝋梅も
気品ある美しさがありますね。
庭に咲いている花が
もう一つありました。
オオイヌノフグリ
周りを囲むのは
ヒメオドリコソウとオルレアの芽
五月になったら、真っ白な花が咲くでしょう