５月１１日季語 半夏生（はんげしょう）
インテリアを考えるとき
冒険することが苦手です。
けれど、今回は勇気を出しました。
グリーンのギャベ
リビングに買ったギャベの
肌触りがとても気持ちが良かったから。
二階にも。
同じ店員さんが説明してくれました。
こちらはリーズナブルなタイプ。
私にとってはリーズナブルではないけど、
思い切って。
一階のギャベは真ん中のタイプだと
今回知りました。
折りが細かいそうです。
ギャベは使い始めは遊び毛が
でます。
お手入れはまるちゃんにお任せ。
素足で触れると寒いときは暖かく
暑いときはひんやりします。
まるで野原にいるみたい。
動物のクッションも置きました。
直に座るのもいい気持ち。
壁にも動物の絵を。
連休中にした模様替えです。
５月１０日季語 麦の秋（むぎのあき）
夕陽を浴びたホウチャクソウ
有毒だそう
花言葉は「あなたを離さない」
オダマキ
スモークツリーは
朝日に輝きます。
光は植物の別の顔を
見せてくれます。
５月９日季語 薄暑（はくしょ）
立夏・りっか
蚯蚓出・みみずいずる
夏の始まりで、春分と夏至の中間
ミミズが地上に這い出してくる
ぽっと紅をさしたような
縁どりの楓の種子
プロペラは
ふたつに分かれてクルクル回って
種を遠くに飛ばします。
葉裏にポット紅
葡萄の葉です。
葡萄の葉の美味しい天婦羅を
御馳走してくれた人を
思い出しました。
ヒルザキツキミソウの
花びらの縁取りも
ほのかなピンク色
５月８日季語 夜の秋（よるのあき）
去年切り倒した欅の枝で
薪を作りました。
薪を積みます。
乾燥させておきます。
バナナ虫
カメムシ
私の住む地域では
悪臭を出すので、ヘクサムシと呼ばれています。
黄色いテントウムシ？
蜘蛛
そのままガーデンに
虫たちが増えてきました。
５月７日季語 卯月（うづき）
楓にゆりかごを見つけました。
葉を巻き込んで
中には卵が産んであります。
まず葉柄をかみ、しおれさせます。
作っているのは
赤い虫、オトシブミ。
ちょこちょこ移動して。
小さい身体で巻き付けます。
今年はいくつゆりかごが
出来るかな。
スモークツリーの葉が
出てきました。
光を透すから、灯のよう。
ほっとします。
５月６日季語 薫風（くんぷう）
立夏・りっか
蛙始鳴く・かわずはじめてなく
夏の始まりの時期
蛙が鳴き声を聞かせ始める
そのままガーデンに蝶が舞い始めました。
蝶の名前は図鑑で調べます。
ウスバアゲハです。
息子たちが使っていた
学研の図鑑です。
名前を知ると仲良くなれる
ような気がします。
ヒヨドリも名前を覚えて
親しみがわきました。
ピーちゃんと呼んでいます。
ピーちゃんは恋の季節を迎えたのか
鳴き声がとても大きくなりました。
５月５日季語 草芳し（くさかぐわし）
子どもの日には柏餅。
直売所で地元の人が作っている
柏餅を買ってきました。
可愛い鯉のぼりの絵がついていました。
ビニールの葉ではなく
本物の柏の葉です。
よもぎ餅で甘さも程よく美味しい。
家の柏は、まだ小さいから
去年の葉を保存しておくのかしら。
楓の花が満開です。
花言葉は「大切な思い出」
雀が枝の虫を探しています。
甘いものを食べて雀を見る。
何気ない日常も
大切な思い出です。
５月４日季語 野遊び（のあそび）
ニリンソウが咲きました。
去年より数が増えました。
花言葉「友情」「協力」
朝は花が閉じています。
夕日の中のオダマキ
光があたると葉脈が分かります。
５月３日季語 花祭り（はなまつり）
牡丹桜は房で落ちます。
高い枝から落ちます。
花が痛んでいないので、
小さなグラスに浮かべました。
ギボウシ、大きくなりました。
ぐるぐるした葉は
デザインのようでしょう？
このデザインはいかが？
植物のデザインは秀逸です。
緑のグラデーションも素敵。
５月２日季語 蕨（わらび）
地区にある神社にお参りする当番が
回ってきました。
朝早く、お米とお賽銭を用意して
出かけました。
一般の人は立ち入り禁止の場所です。
木の幹が美しい
天然のコゴミ
途中に滝もあります。
水の音
階段を上ってお賽銭とお米を
お供えしました。
今年も地区の平安をお守りください。
地区の皆さんにとって
良い年になりますように。
