Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

台所で探し物をしながら

2021-06-29 13:09:01 | 日記
第一回目のワクチンを26日に打ってもらいました。
腕がだるくなり、眠気がして一人身の気楽さグダグダと過ごしました。
二回目がきついと聞いているので7月18日無事に過ぎることを願っています。
反応が強いのは若い証拠だそうで、はてさてどんなことになるやら。

きれいなもぎたての梅を高槻から持ってきてくださった。
本当にうれしくて有難くて、さっそく梅ジュースを作る準備。
ところが大きな広口の瓶が思い当たるところを探しても無い。
やっぱり処分したのかと娘にラインをすると一つ余っているから持ってきてくれることに。
次の日きれいにひとつづつ拭いて穴をあけ、グラニュー糖で漬けた。
大きなものは4センチ以上もある立派な梅できっとおいしいジュースになるだろうと楽しみ。
わざわざ仕事帰りに瓶を抱えて電車に乗って持ってきてくれた娘様様。

お昼ご飯をお土産に持ってきてくれたお弁当と作り置きのおかずで一緒に食べて、コーヒーを沸かし、果物を食べて
やっぱり一人で食べるよりはどんなものでも美味しいなあ。

この前鏑の酢の物を作ろうと思ったらすり鉢、すりこ木、ゴマを炒る網つきのなべ、ゴマと全て準備してからでないとスムースにできないことを学んだ。
さっさと料理が出来るのはまだ時間がかかりそう。
それでも今年は梅仕事何もできなかったと思っていたのに梅を頂いたおかげで作ることが出来た。
台所は今までよりも片付けないとすぐ散らかってしまう。せっかくの新しい台所すっきりと使いたい。
焦らず慌てずぼちぼちやろう。


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萱島探索

2021-06-22 21:46:19 | 日記
家の片づけに右往左往してもいつもつけている万歩計の歩数が上がらない。
すぐそばに寝屋川の堤防の道があり、夕方1時間ほど散歩することに。
地図を片手に5000歩ほど歩いて、孫の通っていた保育園や、毎日通う小学校も探しながら歩いている。
コミュニティセンターも見つけた。

京阪萱島の駅には有名な大きなクスノキがある。
初めて駅の高架下に萱島神社があることを知った。
昨日はまた違った道を歩いて「カーブス」が家から近いところにあるのも見つけた。

この前は対岸の道を歩いて門真市を歩いていることにも気が付いて萱島駅が門真市と寝屋川市にまたがっていることを知った。

今日はお寺さんが単車で高槻からお参りに来てくださった。
開眼法要をしてもらい、年に3,4回お参りに来てもらうことにした。
息子の家には仏間も作ってあるが私が生きている間は狭い場所ではあるがお仏壇をお守りすることにした。
私は小さいころからお仏壇の掃除係となって、お線香の香りが好きで、お香もよく炊いた。
なにか心が落ち着く静かなひと時が好きで。
焼き立てのチョコレートパンとコーヒーを沸かし、水ようかんをお土産にお寺さんがまた来ますと喜んで帰られたのでほっとした。
遠いところを有り難いことであった。

もう少し家が片付き、落ち着いたらお稽古事も考えたい。
 
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少しづつ片付いてはきたものの

2021-06-19 21:50:28 | 日記
燃えないゴミや古紙など階段の上り口や洗濯干し場などに置いていたものがようやく無くなって一段落。
ところが片付けていたらまた不要の物が出てきての繰り返しで。

高槻のご近所さんが玉ねぎとアジサイの花をいっぱい持ってきてくださった。
半月ほど会っていないだけなのに随分あっていないと感じ、わざわざ訪ねてきてくださってとてもうれしかった。
花を飾るスペースを作って引っ越してから初めて花を飾った。
親切なご近所さんのお蔭でとても癒されて疲れが取れた嬉しい気分。
早速掘りたての小玉ねぎとベーコンでスープを作った。
柔らかくて甘いとても美味しいスープが出来た。
いつものように食べてもらえないのが何ともさみしいが。

たまたま孫のお友達との食事会でお父さんがお留守番。
それなら食べに来たらということになり、食事の用意。
大した準備はできなかったがこの家に来て初めてのディナー。
ワインを開けてひとまず二人で乾杯。
近くに住むお陰でこんなことが出来る。
孫たちは次回みんなで来てくれる日も決まった。
さあなんのご馳走を作ろうか。
まだ片づけることがいっぱいあるが、何をどこに直したのか探しながら探しながらの料理。
スイスイと出来るようになるのはいつのことやら。

お仏壇の開眼法要をお寺さんに頼んだ。
幸い高槻のお寺さんが引き続きこちらにも来ていただけることになりホッとしている。
引越し前には閉眼法要もしていただいて引越し屋さんが丁寧に梱包してくださりこちらに運んでもらった。
ところが写真が大きくて入らない。
で、額を買い換えて写真をコンピューターで作り直してようやくお祭りすることが出来た。
開眼法要をしていただいたらようやく落ち着ける。

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引っ越し後初めてご飯を炊きました

2021-06-15 22:02:44 | 日記
引越しの片づけが一向に進まず普通の生活が出来ない。
段ボール、古紙、プラペット、缶びん、可燃、不燃。整理して出てくるゴミの分別を間違ったりすると次の収集日まで片付かない。
引越しやさんが丁寧すぎるくらい丁寧に梱包してくださって段ボールや食器を包んだ紙が山のよう。
5つ揃っていた食器も2つだけにしてだいぶ整理したつもりだったが、貧乏人の典型的な「ものが多すぎた」

寝屋川市からのワクチンの接種券が届き、まだお医者さんもわからない。
(おかげで息子家族がめったにお医者に掛かっていないので)
で集団接種を予約することにした。延々電話をしてようやくつながり6月中に受けられることが決まりやれやれ。
小学校の場所を確認するため地図を持って散歩がてら探しに行った。
スーパーも割り方近いところにあり、郵便局もわかった。

片づけに忙しく冷凍してあったいろいろな種類のおにぎりも無くなってようやくご飯を炊く気になった。
いつものように土鍋で15分、蒸らして15分。美味しいご飯に何やらほっとして。
それでもどこに何があるか探しながらの料理で時間のかかることおびただしい。
早く慣れてスイスイとやりたいもの。
台所を2階にして勝手が違って、階段の上り下りに気を付けながらぼつぼつやっている。
今までの家の階段と比べると勾配が急になったので大工さんに頼んで足の踏み場を広くしてもらった。
手すりも引越しの荷物が入ってから付けてもらって上り下りがずいぶん楽になった。
落ち着いた気分でゆっくり過ごせるようになるにはもう少しかかりそう。
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6月2日 引っ越しました

2021-06-10 21:37:08 | 日記
準備期間は結構あったのに掃除もかたずけも何やらやる気がなく、家や土地と別れるのが急に寂しくなって。
引っ越し先の狭さを思うともっとよく考えてもっと整理をしておくべきだった。
段ボールの山の中で引越し前に作った冷凍のおにぎりをチンして食べながら、1週間も過ぎた。
引越しの初めての夜は息子の家族の心づくしの食事にあぁ引っ越したのだと安堵した。
娘が3日続けて手助けに来てくれた。水炊きの材料を1人前だけ用意して持ってきてくれた。
小さい土鍋にちょうど一杯。心使いが身に染みた。
昨日クーラーも取り付けに来てもらい、工務店さんがカーテンレールやブラインドを丁寧に付けてくださった。
クーラーを取り外したとき以前にクリーニングをしたのにカビが生えていて、この際きれいにしておいた方がよいかと頼んだので取り付けが遅くなった。
急に暑くなったのでやれやれほっとした。
本当に大勢の人々のおかげで何とか引越しすることが出来た。

51年間の荷物はたくさんありすぎて、断捨離と言いながら捨てられない典型的な貧乏人。
押し入れに入らないもの、クロゼットに入らない服も入らないからという物理的な理由で捨てることを許してもらおう。

高槻市から寝屋川市に転入も先日済ませた。お役所も昔を思うとずいぶん親切でありがたかった。
ゴミの分別が同じ大阪府でも随分違っていて戸惑う。
きちんとカレンダーが配布され、あいうえお順に品物別に説明が有り便利なのだがそれでもどれに分類されるのかわからないものが有る。
資源を大切にするためにいろいろ工夫されていて土、日以外は毎日何かのごみ収集が有って、慣れるまで大変。

たくさんの友人から引越しの日まで心づくしのお餞別を頂いた。
随分お世話になったのに本当に有り難いことであった。
まだ高槻のホームページと寝屋川のホームページを見ている。
ワクチンも早速寝屋川市から通知があり申し込みをしなければ。

することがいっぱいあり落ち着いてブログのアップもできなかった。
もっと疲れてへとへとになるかと覚悟していたが、台所を2階にしたので今まで以上に運動もできて、今のところ元気に過ごしている。
他事ながらご休心のほど。まずは引越しの第一報。
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