Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

あと3日でお正月

2022-12-29 09:13:47 | 日記
何もしないで居ようと思いながらやっぱり年末までにすることがいっぱいでブログをUPする暇がなかった。
年賀状が割と早く仕上がってほっとして図書館で借りた本を読みだしたら止まらなくて夜更かし。
朝の散歩もあまりの急な寒さに無理しないで中止となったり、それでもお稽古が最終27日まであり急に押し詰まってあわただしくなった。
娘がお墓参りに連れて行ってくれて孫と3人で久しぶりにお寿司屋さんに。
友人からたくさんの金柑を頂いて鍋一杯の金柑の甘煮を作り、切り目を入れて種を取り出す作業に明け暮れ、
またたくさんのお大根を持ってきていただいてお漬物作りに夜中まで大根と格闘。
ティッシュケースの作りかけをやり終えてミシンを片付け、黒豆を仕込んで土鍋で今炊いている最中。
白菜のお漬物も塩漬けからぬか漬けにしてお正月用に。

南天をたくさん頂いたのでお正月の花もそんなに買わないでアレンジして飾る。
南天と言えば御正月用の花に造花でそっくりに作ってあってびっくり。
カーテンの洗濯、敷布やカバーも洗濯してコインランドリーで乾燥してすっきりした。
後は仏さんの掃除、部屋の掃除もさっさと済ませ明日のお餅つきに備えたい。

もろぶたや餅つき機を前もって娘が押し入れから出してくれた。
高いところに直してあるものは手伝ってもらわないと難しくなった。
昔実家では毎年一斗のお餅をついていて母が手を真っ赤にしてもち米を冷たい水で洗っていた。
今は量も少ないし便利になって楽なものだ。
それでもお鏡を作り小餅を丸めてのお餅つきがいつまで出来るのだろうか。
先日串柿、橙、裏白などを買ったら税金が10%となっていて、飾り用は食品ではないのかとあらまあ。

カレンダーが1枚変わるだけだけれど、省略、省略と言いながらもやっぱり新しい年が明るい良い年でありますように祈りを込めて準備しましょう。
どうぞ皆様良い年を!!
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手前みそ

2022-12-17 23:26:29 | 日記
イギリス人の英語の先生と週1回のチャットを続けて1年が過ぎた。
50分はあっという間で、わからない単語は辞書を引きながら待ってもらう。
最近はスマホで調べた方が的確な英語を教えてくれる。
日本語も出てこない時もあって先生はさぞかし難儀な生徒だと思ってらっしゃることだろう。
先日少しお味噌を差し上げた。お味噌の作り方を伝えるのに四苦八苦。
でも10か月ほどかかって食べられるようになったことは伝えられた。
ところが「手前みそ」をどう言ったら意味が解るか自分の知っている単語を並べて
「私の作った味噌は世界で一番おいしいと思っている」というのを手前味噌というのだと英語で話たら何んとか解ってもらえた。
次の時あのお味噌は今まで食べた味噌汁よりも格段においしかったとお礼を言われて、ああよかった。
今までに配っていた方々を思い浮かべて渡す機会があればよいのだけれどわざわざ送るほども無くて娘が喜んで持って帰った。
作るとき力仕事はすべて引き受けてくれてどうにか仕込むことが出来る。
いつまで出来るのか心もとないことではあるが美味しいお味噌が食べたいからと快く手助けに来てくれる。
せめてたくさん持って帰るといいよ。
やっぱり来年も大豆と麹を買いにつれて行ってもらい作ることを願っている。
同じことが同じようにできるなんと幸せなこと。

今日初めてリコーダーの演奏会に参加して「カノン」の優しいパートを弾いた。
なんとか間違わずにちゃんとハモッていたかどうか。
早く皆と一緒にいろいろな曲が弾きたいものだ。
楽器は反復練習あるのみ、継続あるのみ、楽しみながら曲が弾けたらとても素晴らしいことだと思う。
それも一人ではなく皆の音を聞き合奏する楽しさはまた格別。
10年以上続けておられる人と同じにできるはずもない。
きれいな音が出せるよう、指が思うように動かせるよう繰り返し練習するしかないね。
クリスマスソングを歌いながらあっという間に今年も終わりそう。
年賀状も作る素の俳画を仕上げパソコンに取り込み、あて名を整理して仕上げないと。
のんびり構えていたけれどもう2週間でお正月。
終わり良ければ総て良しとなるよう、のんびり癖にはっぱをかけないと。

何やら疲れて夕寝をして寝られなくて遅くまでパソコンをしてしまった。
独り身の気ままな生活、明日朝ゆっくり寝たら少し気合を入れないと。
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料理は私の最大の趣味

2022-12-05 20:50:08 | 日記
先日も大根と夜中まで格闘。
土の中で割れたりした大根も何とか有効活用してくださいとまたまたたくさん頂いた。
せっかく大きくなったのに形は悪くてもおいしさは格別。手間暇かけておいしく食べましょう。
ちょうど辛子漬けもおいしく出来上がったので、冷凍室に保存していたカレーやその他いろいろ持って帰ってもらった。
新鮮な土付きの大根は又お漬物やふろ拭き、ステーキ用に圧力鍋で茹でこぼし、甘酢漬けや大根飯に。
大根飯は「おしん」のテレビ放送があったころから美味しい大根が手に入ると作っていた。もう何年前のことになるやら。
5ミリくらいに切り揃えた大根とうす揚げも刻んで塩、しょうゆ、お酒などで味付けそれはおいしい炊き込みご飯となる。
柔らかく茹でた大根はゆず味噌がよく合う。「何でもごたれ」という調味料を知って大根ステーキも簡単で美味しく食べられる。
大根は本当に料理のし甲斐のあるお野菜だと思う。

樟葉の姉を見舞いにいつものように手料理の数々を持参。
寒いので豚汁を作ろうかと冷蔵庫の野菜を少しずつ、頂いた大根とようやく出来上がった自家製味噌と豚肉や天然だしパック(とても良い出汁が出る)
すべて用意して娘が自動車で連れて行ってくれた。
大きなお鍋がいっぱいになって姉が「あんたはどこへ行っても料理する役目やねえ」と感慨深げに言った。
私はおいしいものを作るのが好きなのよ。あと何回美味しいものが食べられるかと思って料理を楽しまなきゃね。
何種類もの野菜と豚肉で美味しい暖かい豚汁が出来た。
大ぶりのお椀で一杯食べるとお腹がいっぱいになり栄養的にも十分。
お弁当の宅配の日々の老々介護の二人。
もっと度々行けたら良いのだけど、私も年を取ったと次の日の疲れを思うとそんなに訪ねられなくなった。
ヘルパーさんが週4回、デイケアにも2回と、そしてご近所の方々にもよくしていただいて有難いこと。
一人娘が若くして亡くなり、娘婿さんがとてもよくしてくださる。中々あり得ないことととても感謝している。
どうか頑張って二人で元気にいてほしいもの。

娘が美味しいお漬物楽しみにしていたのに一包持って帰るのを忘れた。
やっぱり取りに行くと仕事帰りに取りに寄った。
せっかくなので餃子を仕込んでその種を持って帰らした。
半分は手で刻み半分はフードプロセッサーで。大きなボール一杯に。
となりにも分けて餃子の50枚の皮が足りないのでライスペーパーで包んで長細い餃子を作った。
「豆やなあ」と娘に言われ、「おかげさんで元気で料理大好きだから。趣味みたいなものやね。」と返した。
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