犬山城 切妻付櫓 2010年10月01日 | 日本の城 切妻付櫓は天守1階の南東に張り出し、天守の入口を見下ろす位置にあり、敵兵の侵入に備えた。明治24年の濃尾震災で甚大な被害を受けた後の修理では、付櫓は撤去されていたが、昭和39年の解体修理により江戸時代の元の姿に戻され、付櫓が復元された。(写真リンクは切妻付櫓の内部)