鐘撞堂は、本丸下門から黒鉄門へ通じる経路の踊場のような位置の下の段にある。二の丸の近くにあったが、移転を繰り返したとのこと。梵鐘は1719(享保4)年の鋳造とある。下の段には、太鼓櫓や多門倉があった。
詰門から本丸の石垣下を東南に伸びる武者走りを進むと、鐘撞堂が見えてくる。石垣の上には瓦葺きの土塀に、石落としや狭間があり、石垣には石樋が突き出ている。
鐘撞堂は、本丸下門から黒鉄門へ通じる経路の踊場のような位置の下の段にある。二の丸の近くにあったが、移転を繰り返したとのこと。梵鐘は1719(享保4)年の鋳造とある。下の段には、太鼓櫓や多門倉があった。
詰門から本丸の石垣下を東南に伸びる武者走りを進むと、鐘撞堂が見えてくる。石垣の上には瓦葺きの土塀に、石落としや狭間があり、石垣には石樋が突き出ている。
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