7月以来の工事報告です
建屋工事全体を覆っていたシートが撤去され、渡櫓が見えるようになりました
屋根は切妻作りで、一般的な入母屋作りではありません
格子窓も確認できます
城内側です
渡櫓全体が漆喰塗りで、入口も白く塗られています
土塀も白漆喰ですが、控え柱は白木もままです
太鼓御門跡の石垣の上からは、現場全体を見渡せます
渡櫓門の反対側はいまだ工事用シートが残っています
土塀の下地の土色が見えます
白漆喰塗りがまだ終わってないようです
工事の竣工は来春ということです
完成が待たれます 楽しみです
手前の資材置き場は、下乗馬という広場に整備されます