異常磁気観測
6月25日午後1時51分に新潟県上越地方を震源とする地震がありましたが、異常磁気によるコンパスの北方向のずれの観測から、とても素直な形で地震の発生を見ることが出来ました。 5月は異常磁気が見られなかったのですが、5月26日からコンパスの北方向が右に15°ずれを示すようになり、6月18日から異常磁気はさらに強まり6月24日にコンパスの北方向のずれが右へ10°以下に収まりつつあるのかもしれないと思っていた次の日の6月25日午後1時51分に新潟県上越地方を震源とするマグニチュード4.6の地震が発生。 今現在もコンパスの北方向は右へ16°のずれを示しています。新潟県上越地方や長野県北部を震源とする地震が続いているためではないかと思われます。
異常磁気観測による地震予測は今のところ難しいと思われますが(火山活動とごっちゃになると思われます)、今回素直な観測が出来自分の時間が無駄にならず良かったと思う。
+ 空の地象
笑っちゃうくらい空の地象が観測できない! もう昨年あたりからそうなのですが、日の当たる時間帯に中々観測できない。笑っちゃうくらい空の地象が観測できない日々が続いています。。@
昨年の夏もそうでしたが、空の地象が現れるのが昼夜逆転したのではないかと思われます。 空の地象が現れたなら、ほぼ確実に予測できるはずなんだけどなぁ、、、 新潟県上越地方や長野県北部を震源とする地震のアタリをつけてあるんだけど 空の地象が全然観測できなくて、、予測が書けないぃぃぃー そんな日常が続いています。
地震に至る地象が観測され次第、地震予測を書き記していきます。 以上、今日の空から特別篇でした。