北陸地方で地象観測を行っています。
本日午後5時に福島県沖を震源とするマグニチュード6.0の地震が発生しましたが、この地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
[地象状況] 地象観測は北陸地方からです。
!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。
!雪の地象観測からの地震予測は、今年の12月から再開予定です。
!異常磁気の磁気変化の観測です。前日までコンパスの北方向は右へ9度ずれた状態が安定して続いていましたが、本日午前10時ごろコンパスの北方向を確認したところコンパスの北方向が右へ11度のずれを示し、10時30分頃にコンパスの北方向のずれは右へ12度で止まりました。 今現在もコンパスの北方向は右へ12°のずれを示しています。
本日午後5時に福島県沖を震源とするマグニチュード6.0の地震が発生しましたが、この地震の発生に伴う地象かどうかは今のところ判断はつきません。 安定した異常磁気に磁気変化が始まったようです。
※今回の地象情報に地震の予測はありませんが、地震が発生しないという事ではありません。
以上、地象状況でした。
地象観測による地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 また、ツイッター、SNS等は行っておりません。