北陸地方で地象観測を行っています。
[地象状況]
!空の地象は、今のところ観測には至ってません。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです)
梅雨時に一枚(実際に撮影したのは5月19日になります)
!雪の地象観測から地震の揺れの強さを予測する地震予測の発表は、今年の12月から再開予定です。 通年 雪の地象を観測できればいいのですが、今はまだその体制が整っていません。
!異常磁気の磁気変化の観測:コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。
!その他の地象
今のところ観測されていません。
「これまでに発生した地震」
前回のブログ6月12日から本日6月26日までに広域を揺らす地震が、6月14日 午前0時51分 奄美大島北西沖を震源としたマグニチュード6.3 最大震度4のやや強い揺れの地震が発生、6月25日 午前4時47分 千葉県東方沖を震源としたマグニチュード6.1 最大震度5弱の強い揺れの地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。