地象地震予報・今日の空から 地象観測による地震予測ブログ koji aizawa

 地象現象として現れる雲や雪の観測から地震を予測をしてるブログです。 地震の予測範囲は、近畿地方から東北地方までです。

2022.1.10 地象情報・今日の空から「地震予測の発表」

2022-01-10 19:13:38 | 日記
 北陸地方で地象観測を行っています。 本日までの雪の地象観測から、今後発生する地震の揺れの強さの予測発表をします。


【地震予測】
 本日までに観測された雪の地象に三つの異なる地象が観測され、その内二つの地象に継続性が見られたため地震予測を発表します。

1.一つ目の地象から予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、予測される最大震度は震度3から震度4(やや強い揺れ)が予測されます。
 地震発生までに予測期間は本日2022年1月10日から1月24日です。

2.二つ目の地象から予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、予測される最大震度は震度3程度(震度1から震度2の可能性が高い)が予測されます。
 地震発生までの予測期間は本日2022年1月10日から1月24日です。


「暫定予測」
3.三つ目の雪の地象は、1月4日 午前6時9分頃 父島近海を震源としたマグニチュード6.3 最大震度5強の地震発生に伴う雪の地象と考え観測を行っている雪の地象です。
 本日までの地象観測から雪の地象が継続ではなく収束がみられましたので暫定予測としました。 まだ完全な地象の終息が見られないため同程度の地震の揺れに注意ください。


 今現在、大きな災害につながるような地象は見られませんが、今後 雪の地象の変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。 雪の地象に変化が確認され次第このブログに発表していきます。

※雪の地象観測から予測する地震は、広域を揺らす地震の予測になります。 例えるなら東北地方全体が揺れる地震、例えるなら東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象観測から発表する地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした地震予測になります。(北陸地方から北海道内陸の地象を観測することは難しいため観測を行っていません)
 雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため「近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした」という表現にしています。 雪の地象観測から予測される地震は、予測期間中に発生する地震の中で最も大きな地震の予測になります。


[地象状況]

!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)

                  今月撮影。

!雪の地象観測: 現在観測中です。 地象に変化が観測され次第このブログで発表します。

!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。

!その他の地象
 今のところ観測されていません。

 以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。



地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。

※ツイッター始めています。「cloud-52」です。メール等ありましたらツイッターで受け付けています。
 このブログはグーグル検索で「地震予測 koji aizawa」とスペースを入れて3つのキーワードを検索すると、ページのトップに出ます。
 
コメント
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