北陸地方で地象観測を行っています。 本日の地象観測から新たな地象を観測したため、昨日1月4日発表の地震予測を訂正します。
「地震予測の訂正」
本日雪の地象観測を行ったところ昨日観測した地象に収束が見られ、新たな地象が観測されたため地震予測を訂正します。 昨日観測した地象は、2020年12月30日 午前9時35分 茨城県南部を震源としたマグニチュード5.1 最大震度4のやや強い揺れの地震が発生、2021年1月1日 午前1時53分 新島・神津島近海を震源としたマグニチュード4.7 最大震度4のやや強い揺れの地震が発生していますので、その地震発生に伴う地象ととらえ本来でしたら暫定予測として発表するべきでした。
では本日の地象観測から地震予測を発表いします。
【地震予測の発表】
予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、予測される最大震度は震度3程度が予測されます。
地震発生までの予測期間は、本日1月5日から1月19日です。 この予測期間の15日間に地震の発生が予測されます。
今現在、大きな災害につながる地象は見られませんが、今後雪の地象の変化により現在より強い揺れの予測になる可能性もあります。
地象に変化が観測され次第ブログに挙げていきます。
以上、1月4日発表の地震予測の訂正発表でした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。
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