北陸地方で地象観測を行っています。 今回は地象状況と、1月5日に発表した地震予測の結果になります。
[地象状況]
!空の地象は、今のところ観測には至ってません。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです)
今月の晴れ間に撮影。 すずめのあくび?
!雪の地象観測:現在観測中です。 雪の地象に変化が観測され次第ブログに発表していきます。
※雪の地象から予測する地震予測は連続した地震予測が可能ですが、大雪で雪の地象観測が追い付かない状況が続いた場合、地震の予測発表ができないことがあります。
!異常磁気の磁気変化の観測:コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。
!その他の地象
今のところ観測されてません。
「1月5日発表の地震予測の結果」
前回のブログ1月5日発表の地震予測から発生したと思われる地震は、1月12日 午前11時40分 北海道西方沖を震源としたマグニチュード5.6 最大震度2の地震が発生、1月15日 午後10時39分 三重県南東沖を震源としたマグニチュード5.3 最大震度2の地震が発生しましたが、この二つの地震であると思われます。
以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。
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