北陸地方で地象観測を行っています。 雪の地象観測を行っていますが、もうすでに雪が消えてしまったところもあり冬の観測のようにはいかないため、地震予測ではなく「地象状況」としてお知らせします。
[地象状況]
!雪の地象観測: 今現在観測される雪の地象から、今後も最大震度が震度3から震度4(やや強い揺れ)の地震の発生が考えられます。
前回のブログで3月20日に発生した宮城県沖を震源としたマグニチュード6.9 の地震発生に伴う雪の地象に収束がみられるとおつたえしました。 本日までの観測からも雪の地象は収束したと思われます。
今年新たな雪の地象を2月、3月と観測しました。雪の地象観測はあと2週間程度と思われますが、今後も注意深く観測を行っていきます。
!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は、地震雲と呼ばれるものです)
4月2日撮影。
!異常磁気の磁気変化の観測:コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。
!その他の地象
震度1以下の地震が、たまにあります。
以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。
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