北陸地方で地象観測を行っています。 今回は地象状況と、12月8日に福島県沖を震源としたマグニチュード5.1の地震です。
[地象状況]
!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。 (空の地象は、いわゆる地震雲と呼ばれているものです。)
!雪の地象は、現在観測中です。 12月9日から本日12月10日にかけて降雪がありましたが、今のところ地震予測の発表はありません。 地震予測の発表はありませんが、地震が発生しないということではありません。
雪の地象観測から発表する地震予測は、揺れの強さを予測する地震予測になります。 最も安定した地震の予測が可能ですが、震源を特定することが難しく冬限定の季節ものの地震予測になります。 雪の地象を通年観測することが可能になれば、広域を揺らす地震の予測が季節に左右されることなく出来ます。
バックナンバーに今年の4月までの雪の地象観測から発表した地震予測がありますので、興味ありましたらご覧ください。
!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。
※今現在、地象の観測から予測される地震の発表はありませんが、地震が発生しないということではありません。 注意ください。
以上、地象状況でした。
「12月8日福島県沖マグニチュード5.1」
12月8日 午前10時54分 福島県沖を震源としたマグニチュード5.1最大震度4の広域を揺らす地震が発生しましたが、この地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
また、11月27日 午前8時33分 茨城県南部を震源としたマグニチュード5.0 最大震度4の広域を揺らす地震が発生し、翌日の11月28日 午前11時23分 青森県東方沖を震源としたマグニチュード5.9最大震度3の広域を揺らす地震が発生しましたが、この二つの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
!ブログのバックナンバーは、画面左側の一番下にあります。 左の一番下のほうに「バックナンバー」がありますので、そこからご覧ください。 2012年から2018年11月までのブログで、つたない時期からになりますが興味ありましたらどうぞ!
地象観測による地震予測はすべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 地象観測から発表する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等での発表は行っていません。
[地象状況]
!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。 (空の地象は、いわゆる地震雲と呼ばれているものです。)
!雪の地象は、現在観測中です。 12月9日から本日12月10日にかけて降雪がありましたが、今のところ地震予測の発表はありません。 地震予測の発表はありませんが、地震が発生しないということではありません。
雪の地象観測から発表する地震予測は、揺れの強さを予測する地震予測になります。 最も安定した地震の予測が可能ですが、震源を特定することが難しく冬限定の季節ものの地震予測になります。 雪の地象を通年観測することが可能になれば、広域を揺らす地震の予測が季節に左右されることなく出来ます。
バックナンバーに今年の4月までの雪の地象観測から発表した地震予測がありますので、興味ありましたらご覧ください。
!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。
※今現在、地象の観測から予測される地震の発表はありませんが、地震が発生しないということではありません。 注意ください。
以上、地象状況でした。
「12月8日福島県沖マグニチュード5.1」
12月8日 午前10時54分 福島県沖を震源としたマグニチュード5.1最大震度4の広域を揺らす地震が発生しましたが、この地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
また、11月27日 午前8時33分 茨城県南部を震源としたマグニチュード5.0 最大震度4の広域を揺らす地震が発生し、翌日の11月28日 午前11時23分 青森県東方沖を震源としたマグニチュード5.9最大震度3の広域を揺らす地震が発生しましたが、この二つの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
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