本日午前5時59分、福島県沖でマグニチュード7.4最大震度5弱の地震が発生しましたが、この地震の発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
依然として空の地象の観測は難しい状況が続いています。 また、異常磁気の磁気変化の観測も行っていますがコンパスの北方向が右へ9度のずれを示したまま変化の見られない状態が続いています。
以上、今日の空から・ブログ編でした。
+ 2016年10月26日にブログ記事の中で、「テレビのニュースで大きな地震の前には小さな地震が多発するとの報道を見て、和歌山県北部でも小さな地震が続いているので小さな地震が続く地域では大きな地震に備えるべきかもしれません。」 と、書き記したのですが 11月19日午前11時48分和歌山県南部を震源とするマグニチュード5.4最大震度4の地震が発生。 やはり、大きな地震の前にはその震源の近くで小さな地震が多発するかと思い知らされた気分です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます