北陸地方で地象観測を行っています。
[地象状況]
!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
空の写真の中にトンボがいます。(本日撮影 2048×1368 )
!雪の地象観測: 雪の地象観測は、今年の12月から観測の再開を予定しています。 地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。 安定した降雪であれば天気予報のような連続した予測が可能です。
予測する地震の揺れは震度1から震度5の揺れと、今年新たに観測された雪の地象から震度5強の揺れと震度6強の揺れ、そして東日本大震災の発生前に観測された雪の地象から震度5強から震度7の揺れを予測します。
※過去の地震予測はバックナンバーにあります。
!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。 地震発生に伴う変化は見られません。
!その他の地象
今のところ観測されていません。
「これまでに発生した広域が揺れた地震」
9月29日 午後5時37分頃 日本海中部を震源としたマグニチュード6.1 最大震度3の地震が発生、9月30日 午後5時45分頃 宮城県沖を震源としたマグニチュード4.6 最大震度3の地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。
※ツイッター始めています。 「cloud-52」です。 ツイッターでメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます