北陸地方で地象観測を行っています。 本日 地象観測を行ったところ、雪の地象に広域を揺らす地象が観測されましたので地震の予測を発表します。
【地震予測】
今回二つの異なる地象が混在して観測されたため、地震予測は二つになります。
1.一つ目の地象から予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、予測される最大震度は震度3から震度4(やや強い揺れ)の揺れの地震発生が予測されます。
地震発生までの予測期間は本日2022年1月3日から1月17日です。 この予測期間の15日間に地震の発生が予測されます。
2.二つ目の地象から予測される地震は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、予測される最大震度は震度3程度(震度2か震度1の可能性が高い)の揺れの地震発生が予測されます。
地震発生までの予測期間は、1と同様に本日2022年1月3日から1月17日です。 この予測期間の15日間に地震の発生が予測されます。
今現在、大きな災害につながる地象は見られませんが、今後 雪の地象の変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。
雪の地象に変化が確認され次第ブログに発表していきます。
※雪の地象観測から予測される地震予測は、広域を揺らす地震の予測になります。 例えるなら東北地方全体が揺れる地震、例えるなら東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象観測から発表する地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした地震の予測になります。(北陸地方から北海道内陸の地象を観測することは難しいため観測は行っていません)
雪の地象観測から予測する地震は震源を特定することが難しいため「近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)を震源とした」という表現にしています。 雪の地象観測から予測される地震は、予測期間中に発生する地震の中で最も大きな地震の予測になります。
[地象状況]
!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
晴れた時間に動物の足跡を撮影。
!雪の地象観測: 現在観測中です。 地象に変化が観測され次第このブログに発表します。
!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。
!その他の地象
震度1以下の地震がたまにあります。
以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。
※ツイッター始めています。 「cloud-52」です。 ツイッターでメールを受け付けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
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