北陸地方で地象観測を行っています。
[地象状況]
!空の地象は、今のところ観測には至ってません。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです)
コンビニエンスストア帰りに一枚、紫陽花の新芽が力強く伸びていました。
!雪の地象観測から地震の揺れの強さを予測する地震予測の発表は、今年の12月から再開を予定しています。 通年 雪の地象を観測できればいいのですが、今はその体制が整っていません。
!異常磁気の磁気変化の観測:コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。 地震発生に伴う変化は見られません。
!その他の地象
今のところ観測されていません。
「これまで発生した地震」
前回のブログ4月12日から本日4月27日までに広域を揺らす地震が、4月18日 午後5時26分 小笠原諸島西方沖を震源としたマグニチュード6.9 最大震度4のやや強い揺れの地震が発生、4月20日 午前5時39分 宮城県沖を震源としたマグニチュード6.1 最大震度4のやや強い揺れの地震が発生、4月23日 午後1時44分 長野県中部を震源としたマグニチュード5.5 最大震度4のやや強い揺れの地震が発生、4月24日 午前4時52分 青森県東方沖を震源としたマグニチュード5.0 最大震度3の地震が発生、4月26日 午前9時49分 茨城県南部を震源としたマグニチュード4.8 最大震度4のやや強い揺れの地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等での発表は行っていません。
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