北陸地方で地象観測を行っています。
[地象状況]
!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
晴れた日曜日に撮影。
!雪の地象観測: 今年の12月から観測の再開を予定しています。 地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。 安定した降雪であれば天気予報のような連続した予測が可能です。
予測する地震の揺れは震度1の揺れから震度5の揺れと、今年新たに観測された雪の地象から震度5強の揺れと震度6強の揺れ、そして東日本大震災の発生前に観測された雪の地象から震度5強から震度7の揺れを予測します。
※過去の地震予測はバックナンバーにあります。
!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。
!その他の地象
今のところ観測されていません。
「これまでに発生した広域が揺れた地震」
10月19日 午後9時36分頃 青森県東方沖を震源としたマグニチュード5.3 最大震度3の地震が発生、10月21日 午後5時37分頃 東海道南方沖を震源としたマグニチュード5.8 最大震度3の地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
10月20日 午前11時43分頃 熊本県阿蘇山中岳第一火口で噴火がありましたが、火山性の地象は地震を予測するうえで本当に厄介です。
以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではあれいません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。
※ツイッター始めています。 「cloud-52」です。 ツイッターでメールを受けていますので連絡等ありましたらどうぞ!
2021.11.8 本日、写真と写真の間にスペースを入れました。koji aizawa
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