北陸地方で地象観測を行っています。 昨夜からの降雪に広域を揺らす地象が観測されましたので地震予測を発表します。 また、前回2月22日の地震予測の結果を発表します。
「地震予測」
本日3月8日午後まで地象観測を行ったところ、昨夜からの降雪にこれまでと異なる広域を揺らす地象が観測されたため地震の予測を発表します。
予測される地震は、東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、揺れの強さは最大震度3から最大震度4のやや強い揺れの地震が予測されます。 地震発生までの予測期間は本日3月8日から3月22日です。 この予測期間内に地震の発生が予測されます。
今現在、大きな災害につながる地象は見られませんが、今後雪の地象の変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。 地象に変化が観測され次第ブログに挙げていきます。
※雪の地象観測から予測される地震は、広域を揺らす地震の予測になります。 例えるなら東北地方全体が揺れる地震、例えるなら東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象観測から発表する地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした地震の予測になります。 北陸地方から北海道の地象を観測することは難しいため、北海道の内陸を震源とした地震予測は行っていません。 雪の地象観測から予測する地震は、震源を特定することが難しいため「東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした」という表現にしています。 雪の地象観測から予測される地震は、予測期間中に発生する東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした地震の中で最も大きな地震の予測になります。
[地象状況]
!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです)
!雪の地象は、現在観測中です。 本日までの地象観測から地震予測を発表しています。上記をご覧ください。
!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。
「2月22日地震予測の結果発表」
2月22日発表の地震予測から発生したと思われる地震は、3月2日午後12時33分 北海道根室半島南東沖マグニチュード6.2 最大震度4の地震が発生しましたが、この地震発生後 雪の地象に収束が見られましたので、この地震発生に伴う地象であったと思われます。
また、3月5日から一部の地象に変化が見られましたが、雪解けや降雨により地象の判断に至りませんでした。 その後3月7日午前4時26分 宮城県沖を震源としたマグニチュード4.6 最大震度4の地震が発生。 天候に左右されない雪の地象観測が望まれます。
以上、地象情報・今日の空からでした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。地象観測から予測する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等での発表は行っていません。
「地震予測」
本日3月8日午後まで地象観測を行ったところ、昨夜からの降雪にこれまでと異なる広域を揺らす地象が観測されたため地震の予測を発表します。
予測される地震は、東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした広域を揺らす地震で、揺れの強さは最大震度3から最大震度4のやや強い揺れの地震が予測されます。 地震発生までの予測期間は本日3月8日から3月22日です。 この予測期間内に地震の発生が予測されます。
今現在、大きな災害につながる地象は見られませんが、今後雪の地象の変化により現在よりも強い揺れの予測になる可能性もあります。 地象に変化が観測され次第ブログに挙げていきます。
※雪の地象観測から予測される地震は、広域を揺らす地震の予測になります。 例えるなら東北地方全体が揺れる地震、例えるなら東日本全体が揺れる地震、または日本全体が揺れる地震の予測になります。 雪の地象観測から発表する地震予測は揺れの強さを予測する地震予測になり、東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした地震の予測になります。 北陸地方から北海道の地象を観測することは難しいため、北海道の内陸を震源とした地震予測は行っていません。 雪の地象観測から予測する地震は、震源を特定することが難しいため「東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした」という表現にしています。 雪の地象観測から予測される地震は、予測期間中に発生する東日本(北海道の内陸を除く)を震源とした地震の中で最も大きな地震の予測になります。
[地象状況]
!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。 (空の地象は、地震雲と呼ばれるものです)
!雪の地象は、現在観測中です。 本日までの地象観測から地震予測を発表しています。上記をご覧ください。
!異常磁気の磁気変化の観測ですが、コンパスの北方向は右へ12度ずれた状態が安定して続いています。
「2月22日地震予測の結果発表」
2月22日発表の地震予測から発生したと思われる地震は、3月2日午後12時33分 北海道根室半島南東沖マグニチュード6.2 最大震度4の地震が発生しましたが、この地震発生後 雪の地象に収束が見られましたので、この地震発生に伴う地象であったと思われます。
また、3月5日から一部の地象に変化が見られましたが、雪解けや降雨により地象の判断に至りませんでした。 その後3月7日午前4時26分 宮城県沖を震源としたマグニチュード4.6 最大震度4の地震が発生。 天候に左右されない雪の地象観測が望まれます。
以上、地象情報・今日の空からでした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。地象観測から予測する地震予測は、このブログのみで行っています。 ツイッター、SNS等での発表は行っていません。