2016年アメリカSF映画。原題「Rogue One: A Star Wars story」ギャレス・エドワーズ監督作品。
「スター・ウォーズ」シリーズの「エピソード3 シスの復讐」と「エピソード4 新たなる希望」で、これまで語られることのなかった物語を映画化。エピソード4でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の最終兵器「デス・スター」の設計図は、いかにして反乱軍の手にもたらされたのかを明らかにする物語。一匹狼のヒロイン、ジン・アーソ(フェリシティー・ジョーンズ)が、反乱軍の仲間とともに、帝国軍からデス・スターの設計図を奪うミッションに挑む。帝国が銀河宇宙に侵攻の手を伸ばし、ジェダイを無力化した暗黒の時代。惑星をまるごと破壊する帝国の究極兵器デス・スターが完成する。だが開発者であるゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)は、動力炉を破壊すれば無機能になる弱点を意図的に設計。生き別れの娘ジンはそんな父の平和への意志を受け、設計図のデータが保管してある惑星スカリフに乗り込み、針をも通さぬ帝国軍の守りをかいくぐって情報の奪取に挑むのだった。・・・
SWファンでない人でも一つの物語として楽しめる。盲目のドニー・イェン役のチアルート・イムウェが良かった。SWらしい映画だった。
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