今日は次男の幼稚園の保育参観、同じ幼稚園に通う保護者の方のご好意により、
笹飾り用の笹をいただけたので、それにつける笹飾りを親子で作って楽しみましょう
という企画でした
参観の案内プリントを見た時、正直
「え~~?! 笹飾りってどんなんだっけ~~!?」って感じでした
「親のセンスが問われる
どうしよう~~
」 みたいな。
でも、行ってみると、折り紙で折るおりひめとひこぼし・ロケットの折り方を
プリントしてくれていたり、ほかのものも見本として置いていてくれたりで助かりました ε-(´∀`*)ホッ

出来上がりを「表に飾って!」と次男が言うので、門に紐でくくって付けました

次男作・ひこぼしさま はは作・おりひめさま(顔は次男)

次男作・ロケット はは作・ロケット

ねがいごと ① ねがいごと ②
おりひめ・ひこぼしもロケットも初めて折る折り紙ですが、プリントを見ながら
親が子に教えながら作りました
私の周りは何故か折り紙が不得意なお母さんばかりだったようで、
私が次男に教えてるのを見ながら、子供に教えてたようです
時には直接、私が教えてあげたり・・・
そんなに難しいものじゃないんだけど、人には得手・不得手があるんだなあ、と思いました
パンとか手ごねで作ったり、焼き菓子焼いたり、
雑貨屋さんに売ってるような可愛いバッグを作るのが得意な人とかなんですけどね
なにはともあれ、次男は教えれば何とか上手に?折りあげました
おりひめ・ひこぼしの顔部分は、折り紙に星の型紙をあてて型を取り
それを線(型)通りに切るのですが、
次男、型紙やらはさみやらはふだん使い慣れてないので難しかったようです
わたしがちょっと手を添えて手伝いました
お顔の描き込みは・・・
これもふだん、お絵かきなんて全然しないので2歳児なみの絵です
三男と同レベルですわ
証拠はこれ
ちなみにテーマはオバケ

オバケを描いてね、と言ったわけではなく、
まず三男が 「う~で~よ~(※オバケのこと)」 と言いながら描いたのを見て
次男も 「う~で~よ~描く!」 と描いたもの
三男には「お~ば~け~だ~ぞ~~~!」が「う~で~よ~~~!」に聞こえたらしく
以来我が家ではオバケの事を「う~で~よ~」と言ってます
話がそれましたね
折り紙や短冊の色紙も次男が選んだのですが、ピンク色の率が高いです
ロケットもピンク! 短冊もピンク!
天の川(笹飾りの1番下に付けてるびよよ~んって伸びるやつ)も実は薄ピンク
実はこう見えても次男、小さい頃からピンク色だとか乙女チックな物が好きみたいで
「こいつ、将来オ○マちゃんになるんじゃないか?」
と思ったものです それならそれで別に良いのですが・・・
短冊には子供さんのお願い事をお母さんが代筆してあげて、
子供さんはそこになにか絵を描いてください、と先生が言ったので
次男に、おねがいは?と聞くと、①の答えが返ってきました
次男の言葉の意味がわからないので、言ったそのままに書きました
。。。サッカーボールやれるように。。。
何が言いたいんだろうな 次男はおくちも成長遅いんです
サッカーがしたいのか、サッカーが上手になりたいのか、サッカー選手になりたいのか・・・
わたしの判断では「サッカーが上手になりたい」んだと思います
じゃ、次は次男の絵だね、と思ったら
「ロケットに乗りたい、も!!」 だって。え~~っ??
表・裏あるので2つ書くと思ったのかしら?
でも①より夢があるのでこっちも書いちゃお♪と思って書いちゃいました
これは言葉を変えて「乗れますように」と、お願い事っぽく書いたんだけど
あとから、「子供の言葉そのままに書いたら良かった」と後悔しました
字の書けるお子さんも半分くらいいて、
そういう子は自分でお願い事を書いていました
さあ、絵を描いてね、の段階になると、次男、絵が苦手なのを自分でわかってるようで
「描かん描かん(描かない)」 って言って描いてくれようとせず
「なんでもいいから描いてね、って先生言ってたよ」 とうながすと
「’ぐちゃぐちゃ’でもいい?」 だって
「ん~・・・ハート
とか描いたら?」と言いましたが
実は次男、ハートだって上手くは描けないのです
でも、①の方には何か一つ、二つ、ハートらしく描けてますよね
緊張しながらいっしょうけんめい描いたんだろうなぁ 。・゜・(ノ∀`)・゜・。
作って直ぐにお母さんが持って帰ることになってるので、
ほかのお子さんはどんな作品を作ったのか見てないんだよね
みんな、小さい胸にどんな夢をもってるんだろうな 
こういう「親子で工作系」の参観はどっちかというと、嫌いです
(小学生くらいになって、自分の意思が伝えられたり、
はさみが上手に使えるようになったりする年なら別です)
先生方は 「親子で触れ合って協力し合っていっしょに楽しみましょう」
というコンセプトなんでしょうけれど
ふだんしないような折り紙や工作だから、子供たちも最初は楽しんでても、
出来ない事にいらついたり投げ出したり、やる気を無くし結局親に頼ったり・・・
時間制限もあるから、どの親もつい 「早くしなさい!時間無いよ!」ってせかしてたり。
もちろん、親か子、あるいは親子とも工作が得意なら楽しいんでしょうが
あまりそういう組は見なかったなあ
ゆっくりすれば出来る事もあるんだけどねぇ
工作とかって、時間制限のある中でやりたくないな
笹飾り用の笹をいただけたので、それにつける笹飾りを親子で作って楽しみましょう
という企画でした
参観の案内プリントを見た時、正直
「え~~?! 笹飾りってどんなんだっけ~~!?」って感じでした

「親のセンスが問われる


でも、行ってみると、折り紙で折るおりひめとひこぼし・ロケットの折り方を
プリントしてくれていたり、ほかのものも見本として置いていてくれたりで助かりました ε-(´∀`*)ホッ


出来上がりを「表に飾って!」と次男が言うので、門に紐でくくって付けました


次男作・ひこぼしさま はは作・おりひめさま(顔は次男)


次男作・ロケット はは作・ロケット


ねがいごと ① ねがいごと ②
おりひめ・ひこぼしもロケットも初めて折る折り紙ですが、プリントを見ながら
親が子に教えながら作りました
私の周りは何故か折り紙が不得意なお母さんばかりだったようで、
私が次男に教えてるのを見ながら、子供に教えてたようです

時には直接、私が教えてあげたり・・・

そんなに難しいものじゃないんだけど、人には得手・不得手があるんだなあ、と思いました
パンとか手ごねで作ったり、焼き菓子焼いたり、
雑貨屋さんに売ってるような可愛いバッグを作るのが得意な人とかなんですけどね
なにはともあれ、次男は教えれば何とか上手に?折りあげました

おりひめ・ひこぼしの顔部分は、折り紙に星の型紙をあてて型を取り
それを線(型)通りに切るのですが、
次男、型紙やらはさみやらはふだん使い慣れてないので難しかったようです
わたしがちょっと手を添えて手伝いました
お顔の描き込みは・・・
これもふだん、お絵かきなんて全然しないので2歳児なみの絵です

三男と同レベルですわ
証拠はこれ


オバケを描いてね、と言ったわけではなく、
まず三男が 「う~で~よ~(※オバケのこと)」 と言いながら描いたのを見て
次男も 「う~で~よ~描く!」 と描いたもの
三男には「お~ば~け~だ~ぞ~~~!」が「う~で~よ~~~!」に聞こえたらしく
以来我が家ではオバケの事を「う~で~よ~」と言ってます
話がそれましたね

折り紙や短冊の色紙も次男が選んだのですが、ピンク色の率が高いです
ロケットもピンク! 短冊もピンク!
天の川(笹飾りの1番下に付けてるびよよ~んって伸びるやつ)も実は薄ピンク

実はこう見えても次男、小さい頃からピンク色だとか乙女チックな物が好きみたいで
「こいつ、将来オ○マちゃんになるんじゃないか?」
と思ったものです それならそれで別に良いのですが・・・

短冊には子供さんのお願い事をお母さんが代筆してあげて、
子供さんはそこになにか絵を描いてください、と先生が言ったので
次男に、おねがいは?と聞くと、①の答えが返ってきました
次男の言葉の意味がわからないので、言ったそのままに書きました

。。。サッカーボールやれるように。。。
何が言いたいんだろうな 次男はおくちも成長遅いんです
サッカーがしたいのか、サッカーが上手になりたいのか、サッカー選手になりたいのか・・・
わたしの判断では「サッカーが上手になりたい」んだと思います
じゃ、次は次男の絵だね、と思ったら
「ロケットに乗りたい、も!!」 だって。え~~っ??
表・裏あるので2つ書くと思ったのかしら?
でも①より夢があるのでこっちも書いちゃお♪と思って書いちゃいました
これは言葉を変えて「乗れますように」と、お願い事っぽく書いたんだけど
あとから、「子供の言葉そのままに書いたら良かった」と後悔しました
字の書けるお子さんも半分くらいいて、
そういう子は自分でお願い事を書いていました

さあ、絵を描いてね、の段階になると、次男、絵が苦手なのを自分でわかってるようで
「描かん描かん(描かない)」 って言って描いてくれようとせず
「なんでもいいから描いてね、って先生言ってたよ」 とうながすと
「’ぐちゃぐちゃ’でもいい?」 だって

「ん~・・・ハート

実は次男、ハートだって上手くは描けないのです
でも、①の方には何か一つ、二つ、ハートらしく描けてますよね
緊張しながらいっしょうけんめい描いたんだろうなぁ 。・゜・(ノ∀`)・゜・。

作って直ぐにお母さんが持って帰ることになってるので、
ほかのお子さんはどんな作品を作ったのか見てないんだよね


こういう「親子で工作系」の参観はどっちかというと、嫌いです
(小学生くらいになって、自分の意思が伝えられたり、
はさみが上手に使えるようになったりする年なら別です)
先生方は 「親子で触れ合って協力し合っていっしょに楽しみましょう」
というコンセプトなんでしょうけれど
ふだんしないような折り紙や工作だから、子供たちも最初は楽しんでても、
出来ない事にいらついたり投げ出したり、やる気を無くし結局親に頼ったり・・・
時間制限もあるから、どの親もつい 「早くしなさい!時間無いよ!」ってせかしてたり。
もちろん、親か子、あるいは親子とも工作が得意なら楽しいんでしょうが
あまりそういう組は見なかったなあ
ゆっくりすれば出来る事もあるんだけどねぇ
工作とかって、時間制限のある中でやりたくないな
