蓴菜(⌒‐⌒)

2016-07-06 | 食材


じゅんさいは水面に葉を浮かべる水草の一種です。 淡水の沼に生息します。じゅんさい沼の深さは約80cm~1mほどです。沼底に根を張り、そこからたくさんの茎を伸ばし緑色の楕円形をした葉を水面に浮かべます。春から夏にかけてじゅんさい沼は一面を鮮やかな緑色の葉で覆われます。 茎からでてくる新芽はゼリー状のヌメリで覆われており、食用として摘み取られます。 じゅんさいの収穫時期は4月下旬から9月上旬で最盛期は6月頃です。
秋田県三種町はじゅんさいの生産量が日本一です。 三種町で収穫されるじゅんさいは全て、小舟に乗り、一粒一粒手作業で摘み取られます。
     (HPより転記)

加那やでは、この蓴菜をコースや「楽膳」の中で酢の物としてお出ししています☆
是非お試し下さい☆



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