立春から数えて、二百二十日の九月十日の今日は、昔から旧暦8月1日の「八朔(はっさく)」、「二百十日」と合わせて農家の三大厄日としていました☆
現在のように台風の予測ができなかった時代、人々はこの日を恐れて警戒し、風を鎮める祭りを行って収穫の無事を祈るようになったそうです☆
農作物を守るために風を鎮めるための風祭りは全国各地に残っています。
特に有名なのが富山市八尾町で行われる風祭り、越中八尾「おわら風の盆」。独特の風情が人気を呼び、小説や歌にも数多く登場しています。
越中八尾「おわら風の盆」は、風を鎮める豊年祈願と盆踊りが融合し、娯楽のひとつとして愛しまれてきたお祭りで、300年以上の歴史があります。坂の町・八尾の古い街並みに哀愁をおびた胡弓の音色が響き、「越中おわら節」にのせて、編み笠をかぶった男女が踊り歩きます。☆ネットから☆
いずれにしても、昔からこの時期は自然災害の多い時期として、喚起を呼び掛けていたみたいですね☆
「おわら風の盆」以前に一度だけ行ったことが有ります☆夜中に見るそれは、言葉を失うくらい「荘厳」です☆
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