これから山菜の採れる時季になりますが、
山菜は独特の苦みがあり、その苦みが体に良い働きをもたらしてくれます。
古くから日本では『春の皿には苦みを盛れ』という言葉があるほど、独特の苦みやアクが、胃腸の働きや細胞の新陳代謝を活発にしてくれるといわれてきました。
そのため特に春の山菜には、冬の間に体内に溜まった余分な老廃物を体外に出してくれる働きが期待できるのです。
例えば山菜の王様といわれる、たらの芽に含まれている苦み成分『エラトサイド』は、糖の吸収と血糖値の上昇を抑え、糖尿病予防やダイエットなどにも効果的と言われています。
たらの芽は、ナトリウムの排出を促すカリウムも含まれていて、高血圧やむくみ予防効果も期待できるそうです。
さらに、アルコールの吸収抑制、整腸作用も期待できるので、酒好きにはこたえられない季節の到来です☆
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