Julieと一緒に仕事

今日は体調が万全ではなかったので（仕事に行きたくなかったという話もありますが）、「家から仕事しているよ～」というメールを会社に送って、一日中家でチンタラと仕事をしていました。

いや～、アメリカの会社ってこういうことろがいいですね。おかげで体調は完全回復!

Julieはほとんど私の足元で、まったりしたり、昼寝をしたりで一日を過ごしていました。



別に遊んでやらなくても、文句も言わずに、ちゃんとおとなしくしていました。いちよう、こちらも仕事中（？）だったもんで。


実は今日、また事件がありました。

夕方、散歩から帰ってきて、家の中に入ってすぐ、私はJulieをダイニングにおいてトイレに入りました。息子の宿題を見ていたかあさんと私がほぼ同時にダイニングに戻ると、Julieが何かをモグモグやっているではありませんか。

かあさんが「Julieが何か食べてる！」と叫んで、口に手を入れて出させようとしたときに、Julieはあせったのか、「ゴックン」と飲み込んでしまいました。

かあさんがキッチンに戻ってまな板の上を見ると、トンカツを作ろうと用意していた大きな豚ロースが一枚なくなっているではありませんか。



ギョエーっ、これはヤバイと思いました。なんせ生ですよ。生。即座にインターネットで「豚を生で食べるとどうなるか」を調べると、寄生虫とかE型肝炎とかやばそうなことがいっぱい載っているではありませんか。

これは大変だと思っていたら、上の息子が「大丈夫みたいだよ。このサイトをみてごらん。」と教えてくれました。

見てみると、「犬はもともと野生の動物を食べて生きていたのだから、生の牛肉、豚肉、鶏肉等をあげても問題ない」と出ていました。これでひと安心。

この事件の後、普段の夕御飯も完食して、まだ欲しそうな様子でした。その後、約６時間くらい経つけど、お腹をこわしたりもしてないので大丈夫でしょう。やれやれ。あした避妊手術の為に病院に行くので、念のため大丈夫かどうか聞いてみようと思っています。



Julie、明日はいよいよ病院だぞ。気合を入れて頑張るんだぞ！

では。