Julie留守番、留守番、留守番

今日は、日本人学校の授業参観日。海に行きたいのをガマンして、子供達の頑張っている姿を見に行ってきました。

Julieは、朝、散歩に行った後、長時間のお留守番でした。



アメリカに住んでいる日本人の子供は、結構大変です。日本人学校では、土曜日１日で、１週間分をカバーします。家庭学習で不足は補うという考え方で、毎週土曜日にわんさか宿題が出ます。現地校でも、相当な量の宿題が出るので、両方こなすのはかなり大変です。

かなり手抜きでやる子供もわが家に約２名ほどいます。中途半端にやるなーっと思う反面、大変だから仕方ないかという気持ちもあります。

今日は、中学３年の上の息子のクラスでは、小弁論大会がありました。もちろん、うちの息子の弁論は、すごいぞと褒められるようなものではありませんでしたが、半分以上英語で生活し、日本語のテレビも見ず、日本語の本も読まない割りには、結構喋れるじゃないか、と少し感心しました。

手抜きながらも、毎週土曜日に頑張って日本人学校へ通っている成果は、少しは出ているような気がします。

「いいかげんにやるなら、止めちまえ～！」と良く言ってしまうのですが、今日は少し、最後まで続けて欲しいな、という気になりました。さて、来年の３月まで頑張れるでしょうかね。


夕方からは、留守番にうんざりしてそうなJulieを連れて、ドライブがてら海に行ってきました。






波のコンディションにはあまり期待していなかったのですが、いざ浜に着いてみると、小さめながらもGlassyな（日本語では面ツル）波がブレイクしているではありませんか。



これはラッキーとばかりに夕方日が暮れるまで、波乗りを楽しむことが出来ました。


ここでまた可哀相だったのが、Julie。留守番でうんざりしてると思って、連れてきたのですが、車の中でまた留守番するハメになりました。



Julie、今日は留守番、留守番、留守番ご苦労さん。でも、いっぱい寝たからちょっと大きくなったかもよ。

では。