自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

あーぁ、痛かった

2010-05-02 14:13:38 | ゴールデン
今日は、JulieのPawの炎症を診てもらうために、Tomの病院に行きました。病院に連れて行かれるとも知らず、Julieは車に乗るといつもルンルンです。





病院についてからも、診療室の中を探索し、落ち着きがありません。どこか楽しいところに来たと勘違いしているようです。





JulieはTomが大好きなので、診てもらっている時も、とても楽しそうです。これから起こるであろうことを知る由もなく。





診察の結果、炎症は大したことなく、念のため炎症止めの注射をすることになり、Julieは別室に連れて行かれました。しばらくすると、何だかJulieの声が聞こえます。


ちょっとだけ別室に覗きに行くと、何とスタッフが4人がかりでJulieを押さえつけているではありませんか。あとから聞くと、Julieは注射に相当抵抗したようです。


注射が終わると、Julieは診察室に逃げるように帰って来ました。Tomに聞いたら、Pawは非常に敏感で、Pawへの注射は相当痛いようです。


Tomに、"Are we still friends?"と聞かれても、近寄ろうともしません。でも、さすがJulie。Tomがビスケットを取るのを見ると、急に態度を翻し、Tomに近づきお座りをします。これで何とか2人の仲は修復できたようです。





「いやいや、今日はまいったワン。注射があんなに痛いと思わなかったよぉ。もうげっそり。」という感じですかね。でも、大したことなくて本当に良かったです。夜には短距離ですが、散歩にも復活できました。ちょっと一安心です。


では。