今週末はMemorial Dayのlong weekendです。このlong weekendをターゲットに、今日から近くの日系スーパーで、Food Fairなるものが開催されています。
そこで、日本からはるばるやって来たのが、九州とんこつラーメンで有名な「一風堂」です。
早速、初日に食べに行って来ました。
はっきり言って、ウマイ!!! 日本でもここのラーメンを食べたことがありますが、一段とパワーアップしていました。値段は、Taxを入れると、$10以上とちょっと高いですが、払うだけの価値があります。
一緒に行ったかあさんによると、私は「おいしい、おいしい」と10回近く連発していたそうです。
そもそも、私のラーメン好きは、小学校1年の時にまで遡ります。初めて隣の家で食べた「インスタントラーメン」(多分、チャルメラだったと思います)に、幼いながらも感動したことを覚えています。
普段は、家ではインスタントラーメンなど、「体に悪いからダメ!」と言って、食べさせてもらえませんでした。
でも、学校が半ドンの土曜日だけは、インスタントラーメンを食べることが許されました。今でも、土曜日に学校から帰ってくるときに、ラーメンを食べるのを楽しみにしていたのを思い出します。
そんなラーメン好きに火がついたのが、学生時代でした。京都で一人暮らしをしていたのですが、京都はラーメン屋がとてもに多い町で、ほとんどのラーメン屋を食べ歩きました。
その中でも一番よく通ったのが、この「天天有」(てんてんうと読む)というラーメン屋です。ここも一風堂と同じとんこつベースのスープですが、九州のとんこつラーメンよりも少しあっさりしています。
ここに5年間、平均で週3回通いました。多いときには、週5回以上も行ったことがあります。それでも全く飽きなかったから、本当にすごいラーメン屋だと思います。
その後、千葉に住み、東京近辺のラーメン屋も行き尽くしました。
アメリカで働くという話があった時に、一番先に考えたのが「おいしいラーメンが食べれなくなる」ということでした。さすがにいくらラーメン好きでも、ラーメンで人生を左右されてはいけないと思い、アメリカに来ることを選びましたが、ものすごくうしろ髪を引かれる思いでした。
今回の一風堂のようなラーメンが、アメリカでも普段から食べれると、いいのですがねぇ。
さてブログの主人公のJulieですが、今日はちょっと「スネ」モードです。
下の息子の学校の友達が、泊まりで遊びに来ており、夕ご飯を食べる間、ゲートの向こうに出されたからです。
「あたぢはどうせひとりだからいいでずよ」と、プイッとおしりを向けてしまいました。
まあまあJulie。そう言わずに。ずっと外にいる犬もいるんだから、ぜいたく言うな。
いまだに昼間のラーメンの余韻の残る一日でした。
では。
そこで、日本からはるばるやって来たのが、九州とんこつラーメンで有名な「一風堂」です。
早速、初日に食べに行って来ました。
はっきり言って、ウマイ!!! 日本でもここのラーメンを食べたことがありますが、一段とパワーアップしていました。値段は、Taxを入れると、$10以上とちょっと高いですが、払うだけの価値があります。
一緒に行ったかあさんによると、私は「おいしい、おいしい」と10回近く連発していたそうです。
そもそも、私のラーメン好きは、小学校1年の時にまで遡ります。初めて隣の家で食べた「インスタントラーメン」(多分、チャルメラだったと思います)に、幼いながらも感動したことを覚えています。
普段は、家ではインスタントラーメンなど、「体に悪いからダメ!」と言って、食べさせてもらえませんでした。
でも、学校が半ドンの土曜日だけは、インスタントラーメンを食べることが許されました。今でも、土曜日に学校から帰ってくるときに、ラーメンを食べるのを楽しみにしていたのを思い出します。
そんなラーメン好きに火がついたのが、学生時代でした。京都で一人暮らしをしていたのですが、京都はラーメン屋がとてもに多い町で、ほとんどのラーメン屋を食べ歩きました。
その中でも一番よく通ったのが、この「天天有」(てんてんうと読む)というラーメン屋です。ここも一風堂と同じとんこつベースのスープですが、九州のとんこつラーメンよりも少しあっさりしています。
ここに5年間、平均で週3回通いました。多いときには、週5回以上も行ったことがあります。それでも全く飽きなかったから、本当にすごいラーメン屋だと思います。
その後、千葉に住み、東京近辺のラーメン屋も行き尽くしました。
アメリカで働くという話があった時に、一番先に考えたのが「おいしいラーメンが食べれなくなる」ということでした。さすがにいくらラーメン好きでも、ラーメンで人生を左右されてはいけないと思い、アメリカに来ることを選びましたが、ものすごくうしろ髪を引かれる思いでした。
今回の一風堂のようなラーメンが、アメリカでも普段から食べれると、いいのですがねぇ。
さてブログの主人公のJulieですが、今日はちょっと「スネ」モードです。
下の息子の学校の友達が、泊まりで遊びに来ており、夕ご飯を食べる間、ゲートの向こうに出されたからです。
「あたぢはどうせひとりだからいいでずよ」と、プイッとおしりを向けてしまいました。
まあまあJulie。そう言わずに。ずっと外にいる犬もいるんだから、ぜいたく言うな。
いまだに昼間のラーメンの余韻の残る一日でした。
では。