バセットハウンドBoris君

今朝は、私のスイミング仲間から３年越しで話を聞いていた、バセットハウンドのBoris君11歳に会うことが出来ました。





彼女は仕事をしているため、Dog Walkerを雇っていて、昼間にそのDog WalkerがBoris君を散歩させるため、朝や夕方Julieを散歩させている私と会う可能性はほとんどなかったのです。


ところが、このBoris君、少し前に胃がねじれて１回転してしまい、胃の入口と出口が完全に塞がった状態になってしまったそうです。まあ言ってみれば、キャンディを包んでいる包み紙のようにクルクルっとなってしまったそうです。


それで、お腹を切って、ねじれを元に戻す大手術をしなければならなかったそうです。


手術が終わってからは、彼女がずっと面倒をみていて、朝、散歩にも連れって行っているので、今日念願の初顔合わせが出来たのです。





Julieは、珍しくJump、Jump攻撃もせずに、おとなしく挨拶をしていました。Boris君がシニア犬で、手術の後だと言う事が、おバカなJulieに分かった訳はないと思うのですが。



Julie、お前は食いしん坊だから、急いで一杯食べ過ぎて、胃がねじれたりしないように気を付けないとなぁ。





そんなことになったら、こういう風にいじわるかあさんに、ほっぺたを「ビーッ」と引っ張られるより、もっともっと痛いんだからな。


では。