自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

Bike Ride & Night Ranger/Foreigner/Journey

2011-07-24 22:19:26 | ゴールデン
フロリダには、ランニングシューズ、スイムスーツを持って行ったのですが、ホテルのプールは水温が高過ぎてとても泳げず、結局、ホテルのジムで1回だけ、トレードミルで走っただけでした。


1週間、ほとんどトレーニングをしないと、体がかなりなまります。帰って来てからは、体を元に戻すために、全開でトレーニングの再開です。


きのうは、会社の仲間と朝からバイクライドに行って来ました。





順調にグループで走っていたのですが、ここでアクシデントです。バイクロードで私が先頭を引いているときに、前に3人組のグループがゆっくり走っていました。これを抜かそうと、左に出たのですが、すると少しかなたに向こうから2台のロードバイクが来るのが見えました。


ちょっとやばいかなと思ったので、ブレーキをかけ、元の位置に戻ろうとすると、後ろで「ガシャーン!」という音。振り返ってみると、仲間の1人が倒れて、バイクロード脇に投げ出されていました。


グループで走るときは、風の抵抗をなるべく減らすために、前の人と出来るだけ間隔をつめて走ります。そんなに急にブレーキをかけたつもりではなかったのですが、後ろの人間は急に減速に反応できなかったのです。


大事には至りませんでしたが、こけた彼はこの通り。





本当に申し訳ないことをしてしまいました。グループで走るときは、本当に細心の注意を払っているつもりだったのですが、失敗してしまいました。気を付けねば。



夜は、久しぶりにコンサートに行って来ました。Night Ranger/Foreigner/Journeyの3本立てです。いわゆる"Classic Rock"の典型ですね。


Foreignerは、私がロックを聴きだした中学生の頃に、"Waiting for a Girl Like You"や"Urgent"で全盛を風靡していたバンドです。でも、オリジナルメンバーで残っているのは、1人だけ。





そのオリジナルメンバーは完全に、「おじいさん」と化していました。


Journeyは相変わらず素晴らしいバンドでした。





新加入のフィリピン人のボーカルは、オリジナルのSteve Perryに全く引けを取らない歌のうまさと声量で、圧巻でした。





彼は、フィリピンではHeroで、Journeyがフィリピンで凱旋コンサートをやったときは、フィリピン全体が熱狂したそうです。


ちなみにこの"Don't Stop Believing"は今でも、iTuneのTop 100に常に入っているそうです。はやり、いい曲は永遠に不滅ですね。


さて、うちのJulie子ですが、最近の写真の中では一番気に入っているやつを一枚。





ちょっとデカ過ぎましたかね。


では。