夏休みの旅行の前半4日はニューヨーク。何故ニューヨークに行ったかというと、うちの息子達に「夏休みにどこに行きたい?」と聞いたところ、2人とも「ニューヨークに行ってみたい!」と珍しく意気投合したからです。秋からうちの上の息子は大学に行くので、もう家族揃って旅行に行くこともないかなと思い、2人の行きたいところに行くことにしました。
出発の日は、ロスの空港の混雑のため、飛行機に乗り遅れるというトラブルもありましたが、何とか暗くなる前にホテルに到着。今回滞在したのは、マンハッタンのハドソン川の対岸にあるJersey Cityにあるホテルです。ホテルからはマンハッタンの南の旧ワールドトレードセンター付近が見渡せて、すごくきれいです。
マンハッタン内のホテルに比べて、一泊$100-150くらい安いというのがNew Jersey側のホテルの有難いところです。マンハッタン内のホテルは本当に高い。最低一泊$300はしますね。ちょっといいホテルなら$500なんていうのはザラ。そんな高い宿泊料金、払いたくありませんよね。
マンハッタンまでは毎日このPathという地下鉄を使います。マンハッタンまでは5分くらい、あっと言う間です。24時間走っているし。
1日目はホテルに着いたのが夜の8時前。夕ご飯はお手軽に済ますために、ラーメン屋「一風堂」のニューヨーク店に行くことにしました。
ところが店に着くと、何と約1時間という待ち時間。店にはバーがあり、人で溢れかえっています。
店の雰囲気はとてもラーメン屋と思えない洒落た感じで、おしゃれな格好をした若者でいっぱい。どうやら、ニューヨークではラーメンを食べるというのが1つのステータスシンボルになっているようです。そして待つこと1時間以上、やっと出て来たラーメンは、正統派とんこつラーメン。
おいしかったですが、1時間以上待った上に、一杯$15+替玉$2を出す価値はないかなと思いました。家族4人でラーメンを食べ、私がビールとカクテルを飲んだだけで、$100近くの出費。ちょっとありえない高さですね。まあ、物価の高いニューヨーク、仕方ないですね。
さて、2日目は上の息子の「ウイリアムズバーグに行って、ストリートアートを見たい」という目的を叶えるために、イーストリバーを挟んだ対岸にあるブルックリンのウイリアムズバーグという街に行って来ました。ブルックリンと言えば、少し前までは治安が悪く、危ない街の代表でしたが、近年は様変わりし、特にこのウイリアムズバーグという街は、おしゃれな若者が集まるトレンディな街に変身したそうです。
もう、どこへ行ってもストリートアート、ストリートアート、ストリートアート。アーティスト達が街の建物をキャンバスのごとく使って、ストリートアートを描いています。
バイクショップもこの通り、洒落ています。
そして、この街にはニューヨークでもかなり有名なコーヒーショップがたくさんあります。
私はあまり「違いの分かる男」ではないのですが、それでもこの街のコーヒーシップのコーヒーは、かなり他とは「違う」というのが分かりました。エスプレッソ、コーヒーとも「コク」が全然違います。
ウイリアムズバーグ、なかなか楽しい街でした。
さて、家に戻って来たJulie。戻って来た喜びもきのうだけ。
今日はすっかり、普段の「ぐうたらJulie」に戻りました。まあ、Julieがぐうたらじゃなかったら、Julieじゃありませんものね。
では。
出発の日は、ロスの空港の混雑のため、飛行機に乗り遅れるというトラブルもありましたが、何とか暗くなる前にホテルに到着。今回滞在したのは、マンハッタンのハドソン川の対岸にあるJersey Cityにあるホテルです。ホテルからはマンハッタンの南の旧ワールドトレードセンター付近が見渡せて、すごくきれいです。
マンハッタン内のホテルに比べて、一泊$100-150くらい安いというのがNew Jersey側のホテルの有難いところです。マンハッタン内のホテルは本当に高い。最低一泊$300はしますね。ちょっといいホテルなら$500なんていうのはザラ。そんな高い宿泊料金、払いたくありませんよね。
マンハッタンまでは毎日このPathという地下鉄を使います。マンハッタンまでは5分くらい、あっと言う間です。24時間走っているし。
1日目はホテルに着いたのが夜の8時前。夕ご飯はお手軽に済ますために、ラーメン屋「一風堂」のニューヨーク店に行くことにしました。
ところが店に着くと、何と約1時間という待ち時間。店にはバーがあり、人で溢れかえっています。
店の雰囲気はとてもラーメン屋と思えない洒落た感じで、おしゃれな格好をした若者でいっぱい。どうやら、ニューヨークではラーメンを食べるというのが1つのステータスシンボルになっているようです。そして待つこと1時間以上、やっと出て来たラーメンは、正統派とんこつラーメン。
おいしかったですが、1時間以上待った上に、一杯$15+替玉$2を出す価値はないかなと思いました。家族4人でラーメンを食べ、私がビールとカクテルを飲んだだけで、$100近くの出費。ちょっとありえない高さですね。まあ、物価の高いニューヨーク、仕方ないですね。
さて、2日目は上の息子の「ウイリアムズバーグに行って、ストリートアートを見たい」という目的を叶えるために、イーストリバーを挟んだ対岸にあるブルックリンのウイリアムズバーグという街に行って来ました。ブルックリンと言えば、少し前までは治安が悪く、危ない街の代表でしたが、近年は様変わりし、特にこのウイリアムズバーグという街は、おしゃれな若者が集まるトレンディな街に変身したそうです。
もう、どこへ行ってもストリートアート、ストリートアート、ストリートアート。アーティスト達が街の建物をキャンバスのごとく使って、ストリートアートを描いています。
バイクショップもこの通り、洒落ています。
そして、この街にはニューヨークでもかなり有名なコーヒーショップがたくさんあります。
私はあまり「違いの分かる男」ではないのですが、それでもこの街のコーヒーシップのコーヒーは、かなり他とは「違う」というのが分かりました。エスプレッソ、コーヒーとも「コク」が全然違います。
ウイリアムズバーグ、なかなか楽しい街でした。
さて、家に戻って来たJulie。戻って来た喜びもきのうだけ。
今日はすっかり、普段の「ぐうたらJulie」に戻りました。まあ、Julieがぐうたらじゃなかったら、Julieじゃありませんものね。
では。