去年のなごみの湖参戦記
まずは4/30から。
6:30の開場前6時頃に到着しようとすると、コンビニでの昼飯購入を含めて5時過ぎに出発。となると4時頃には起きないと朝食は摂れない。釣り■というのは同じようにいて、その時刻でも決して一番乗りではない。
そして開場前に今日が放流日と言う情報を得る。何が入るのか、サイズは?という段取りは全て区長がしきっているとのこと。この辺は微妙な問題。
ま、そういう小難しい話題はおいといて、これを書いている5/2からライトエリア第2が新装オープン。これまでの膝下直下と対岸と流れ込みにだけに魚が居るというのを2mのドン深池に変更。浅瀬でサイトしながらミッジで練習というのは出来なくなった。これからの水の済み具合でどうなるかってところ。真夏に楽しめるといいんだけどね(本湖は冷夏以外まず無理)。
前日の4/29に家族と大阪巡りや家庭菜園(プランター)への野菜の植え付けなどをしているから余り時間はない。そこで今回新たに巻いたフライは#12のマラブー(Olive)だけ。最近ストリーマといえば#6とか(50upが当たり前やし・・・)巻いていたけど、ふと#12あたりで誘いたくなった。
去年は第一桟橋降りた所だったが、今年は中央桟橋とした。理由は次のとおり。
#1 スタンプ周りと下流側の両方を狙える。
#2 放流といえばルアー師がつめかけるので控えた。
タックルはWF#7。Leaderはかなりちびてるので1.2号を50cmとその先に0.8号を2m程のトータルで12ft程にする。
4/25に降った雨(信楽の総雨量53.5mm)のせいで若干の濁り目(笹濁り)。透明度は1m弱。
信楽の4/30の朝は最低気温が-0.6℃。本湖の桟橋がうっすらと霜で肌寒い。ライズは無い。
まずは#12のマラブーで狙ってみると7時前に一尾。そして8時前に一尾とぽつりぽつりという状況。周りもなかなかヒットしていない。日が差してきてもまだ肌寒い。昨年よりも2-3℃低いが、平年はこんなもんなんだろう。昨年は日が差してきたらBH #6チーニョを沈めて引いていた(と言うのを読んだのは今日)。
晴れると魚は沈む。沈めてマラブー系を引っ張るべきだったと思い返している(昨年はこれで好調だった)。昨年との違いはカワムツによるドライの猛攻が無かったこと。だが「虫」で釣りたいので、ミッジピューパを使う。この前はシンキングリーダーで適度に沈めることで功を奏したが、なんかイマイチ。
11時頃から堰堤放流。でかいブラウンとサクラが混じるが相対的に小さいとか。第一桟橋のルアーもあまり仕事をしてもらっていない様子。多分堰堤際に固まっているのだろう。小さい目となれば、晩にデカニジに襲われることもあるし、暫く固まっているだろうね。
と、まったりとした時間が長く過ぎ、固定桟橋の陰、駆け上がりのルースニングが結構好調なのを見ながらその側まで#7の威力で届かしても出ない。
やっと日陰が伸び出してから楽しい時間帯になる。
大型メイフライがハッチを初めている。やっとライズリングが見えてくる。
遠方のライズリング近傍に#12のCDCガガンボを投入しても乗らない、乗らない、乗らない、乗らない、で結構フラストレーションがたまる。ハックリングしているので引っ張ると出る。どうも喰い方が下手なのかようわからん。隣は#12のパラシュートをゆっくりと引いてくるとガボっと出てました。
・・・デカパラは持ってきてない。
第一桟橋もそろそろ魚がよく出るようになったのか、ソフトハックルのリトリーブらしき釣り方でヒットしているので、こちらもソフトハックルに変更。
この時期は王道ですね。出ます。ゴン、ゴン、ゴンと大きなヘッドシェイクの後一気に走る奴を逃したのが惜しかった。想像以上のランで踏んでいたフライラインため、ブチ。とその後もソフトハックルで楽しんでました。
まずは4/30から。
6:30の開場前6時頃に到着しようとすると、コンビニでの昼飯購入を含めて5時過ぎに出発。となると4時頃には起きないと朝食は摂れない。釣り■というのは同じようにいて、その時刻でも決して一番乗りではない。
そして開場前に今日が放流日と言う情報を得る。何が入るのか、サイズは?という段取りは全て区長がしきっているとのこと。この辺は微妙な問題。
ま、そういう小難しい話題はおいといて、これを書いている5/2からライトエリア第2が新装オープン。これまでの膝下直下と対岸と流れ込みにだけに魚が居るというのを2mのドン深池に変更。浅瀬でサイトしながらミッジで練習というのは出来なくなった。これからの水の済み具合でどうなるかってところ。真夏に楽しめるといいんだけどね(本湖は冷夏以外まず無理)。
前日の4/29に家族と大阪巡りや家庭菜園(プランター)への野菜の植え付けなどをしているから余り時間はない。そこで今回新たに巻いたフライは#12のマラブー(Olive)だけ。最近ストリーマといえば#6とか(50upが当たり前やし・・・)巻いていたけど、ふと#12あたりで誘いたくなった。
去年は第一桟橋降りた所だったが、今年は中央桟橋とした。理由は次のとおり。
#1 スタンプ周りと下流側の両方を狙える。
#2 放流といえばルアー師がつめかけるので控えた。
タックルはWF#7。Leaderはかなりちびてるので1.2号を50cmとその先に0.8号を2m程のトータルで12ft程にする。
4/25に降った雨(信楽の総雨量53.5mm)のせいで若干の濁り目(笹濁り)。透明度は1m弱。
信楽の4/30の朝は最低気温が-0.6℃。本湖の桟橋がうっすらと霜で肌寒い。ライズは無い。
まずは#12のマラブーで狙ってみると7時前に一尾。そして8時前に一尾とぽつりぽつりという状況。周りもなかなかヒットしていない。日が差してきてもまだ肌寒い。昨年よりも2-3℃低いが、平年はこんなもんなんだろう。昨年は日が差してきたらBH #6チーニョを沈めて引いていた(と言うのを読んだのは今日)。
晴れると魚は沈む。沈めてマラブー系を引っ張るべきだったと思い返している(昨年はこれで好調だった)。昨年との違いはカワムツによるドライの猛攻が無かったこと。だが「虫」で釣りたいので、ミッジピューパを使う。この前はシンキングリーダーで適度に沈めることで功を奏したが、なんかイマイチ。
11時頃から堰堤放流。でかいブラウンとサクラが混じるが相対的に小さいとか。第一桟橋のルアーもあまり仕事をしてもらっていない様子。多分堰堤際に固まっているのだろう。小さい目となれば、晩にデカニジに襲われることもあるし、暫く固まっているだろうね。
と、まったりとした時間が長く過ぎ、固定桟橋の陰、駆け上がりのルースニングが結構好調なのを見ながらその側まで#7の威力で届かしても出ない。
やっと日陰が伸び出してから楽しい時間帯になる。
大型メイフライがハッチを初めている。やっとライズリングが見えてくる。
遠方のライズリング近傍に#12のCDCガガンボを投入しても乗らない、乗らない、乗らない、乗らない、で結構フラストレーションがたまる。ハックリングしているので引っ張ると出る。どうも喰い方が下手なのかようわからん。隣は#12のパラシュートをゆっくりと引いてくるとガボっと出てました。
・・・デカパラは持ってきてない。
第一桟橋もそろそろ魚がよく出るようになったのか、ソフトハックルのリトリーブらしき釣り方でヒットしているので、こちらもソフトハックルに変更。
この時期は王道ですね。出ます。ゴン、ゴン、ゴンと大きなヘッドシェイクの後一気に走る奴を逃したのが惜しかった。想像以上のランで踏んでいたフライラインため、ブチ。とその後もソフトハックルで楽しんでました。