タイヤ交換

タイヤは走ると摩耗する。ミシュランを履き続けてきたが、安さに目が眩んでピレリに変更だ。
諸般の事情で本体のバージョンアップは先送りとなったが、消耗品はそれなりに摩耗劣化する。
バッテリーはACC/ONで12Vを確保しているのでOKと思っているが、最近のバッテリーは突然死する。兆候が掴みにくい。

セルのスタート。アクセル（回転数）とヘッドライトの照度の関連。ウィンカー類と表示の連動。パワーウィンドウの速度低下。

このような症状は確認できていない。以前、突然死させた経験があるので微妙にビビっている。

さて、本題のタイヤだ。
溝が無くなるとハイドロプレーニングだけではなく、制動距離の増大が怖い。道交法は次の様に定めている。

溝深さが一部でも1.6mm未満のタイヤは整備不良として使用禁止。

（ブリヂストンから）

ここで気になるのは偏摩耗だ。タイヤの縦溝は残っているが、偏摩耗で肩の横溝が無くなる事がある。そういう時も替え時。
というわけで自動後退へ。
ちなみにネット価格ではミシュランは一本31,860円。ここから適度に値引きがあるだろうが4本で12万円超だ。
財布への覚悟が必要だ。と気合いを入れて店へ。BSやMiはそのレベルの価格帯。
と思っていたらいつもの店員さんが次の様に。

ピレリのドラゴンが4本で39,800円。Hなら29,800円。Hの方が安いが早く減る。どうせタイヤは減る。MiやBSの高いタイヤに拘るのならそれでいいだろうけど。どうだろう？一括購入のメリットで、1/4の価格だ。ただしドラゴンは中国製

以前はMiをお勧めしていた店員さんだ。若干悩むが、早ければ来年に本体更新する事を考えるとここで高価なタイヤにする理由も無い。むしろ雨天等を考えて早い目に交換した方が安全だ。
しかし安い。工賃とか全部合わせて4万6千円だ。
というわけで、財布にあまり厳しくないレベルでタイヤを買い替えることができた。

となると、予算をレーダー探知機とかドラレコとかに割り当てたくなるが、今回は抑制した。
ドラレコとレー探が一体になった機種があっても良いと思う。今のところこれしか見たらない。
以前から使用している10年もののレー探なんかディスプレィが無い。このレベルでも十分役立つので、一体化して高価にするよりもバラで安く組み上げる方が良いかも。

というたわいもない日記でした。