シン・ゴジラではヒロインのKayoko Ann Patersonを演じた石原さとみさんの英語についてネットでは「凄い」と「最悪」で大きく評価が割れている。
これはどういうことか。
あくまでも個人の感想だが、こういうことだと思う「発音は悪くないが、英語での演技(表現)がもうひとつ」
これはあまりにも膨大なセリフを詰め込む映画だから仕方ないのかもしれないが、間をもたせてゆっくり話さないのでセリフが平たくなる。しかしリアクションというか身振り手振りは米国人らしく大げさにしなければならない。というところでミュージカルみたいな動きであってサスペンスではないって感じでくどい感じになったのかな。
映画での日本語での演技というか、アクションがわざとらしい感じでこんな日系米国人っておらんよな。と思ったが、もしかしたらCMやバラエティで見る「すみれさん」あたりのイメージと重なるのかもしれない。さらにその日経米国人二世の演技のまま英語を使って演技するからさらにそのアクションが強調されて、もう一つという感じがするのかな?と感じた次第。
まぁこれはシン・ゴジラでは監督がそういう演技を求めたからその様に演じたのかもしれないけど、菊地凛子さんがKayoko Ann Patersonを演じていたらちょっと違ったかな。
怒涛のセリフを突っ込む演出だからなかなか難しかったのかもしれない。
ま、ネガティブに評価すると私はよくわかっているんですよ。という雰囲気をかもし出せるよね。でもそれって浅くないかな(笑)。
これはどういうことか。
あくまでも個人の感想だが、こういうことだと思う「発音は悪くないが、英語での演技(表現)がもうひとつ」
これはあまりにも膨大なセリフを詰め込む映画だから仕方ないのかもしれないが、間をもたせてゆっくり話さないのでセリフが平たくなる。しかしリアクションというか身振り手振りは米国人らしく大げさにしなければならない。というところでミュージカルみたいな動きであってサスペンスではないって感じでくどい感じになったのかな。
映画での日本語での演技というか、アクションがわざとらしい感じでこんな日系米国人っておらんよな。と思ったが、もしかしたらCMやバラエティで見る「すみれさん」あたりのイメージと重なるのかもしれない。さらにその日経米国人二世の演技のまま英語を使って演技するからさらにそのアクションが強調されて、もう一つという感じがするのかな?と感じた次第。
まぁこれはシン・ゴジラでは監督がそういう演技を求めたからその様に演じたのかもしれないけど、菊地凛子さんがKayoko Ann Patersonを演じていたらちょっと違ったかな。
怒涛のセリフを突っ込む演出だからなかなか難しかったのかもしれない。
ま、ネガティブに評価すると私はよくわかっているんですよ。という雰囲気をかもし出せるよね。でもそれって浅くないかな(笑)。