ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

罪と罰とか

2004-06-15 22:35:10 | Weblog
佐世保の事件で神戸の少年A、大教大付属池田、を思わずにはいられない。そして昨日の橋田氏(イラクで襲撃された人)の事、それらを思ってしまう。

人をあやめる事は何故いけないのか。それを認めると誰もが誰かにあやめられる事になる。それを抑止するために罰がある。

おかしいのは交通事故。ほとんどが過失であるのにあやめると大変なことになる。しかし、故意にあやめると「更正させてもらえる」。殺意があると周りから保護してもらえるのだ。それが加害者の人権保護らしいが、逆だと思う。

過失と故意には大きな差がある。

故意の厳罰は酷くするべきだ。ハムラビ法典がよい例だと思う。
どちらにしても人は進んでいないので旧きを知るべきだ。

橋田さんを思うのは「彼が苦しまなかった」と奥さんが述べたこと。

故意の犯罪者には単なる厳罰ではなく、苦しみを与えるべきである。人をあやめた時、あやめられた人の親類縁者の哀しみを知るべきだ。

そんなん知った事じゃないとうそぶく奴等には厳罰が下ることを知らしめるべきだ。そうでないと奴等は放し飼いになる。

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