暖かくなったらなごみの湖

昨日から永年勤続表彰休暇。昨日は一昨日のお疲れを癒すためごろ寝。今日はなごみの湖にゆるゆると出かけましたが、なかなか楽しめました。

このスクリーンショットは今日の結果。始めの一時間半程は沈黙でしたが、当たりフライを見切ったら心地よく釣れ続けました。
中央桟橋から固定桟橋に向けてCast and Retrieveで10時から14時までほぼ途切れなく連続ヒットです。図にしてみました。

14時過ぎから16時頃迄は急激にアタリが遠のきました。原因は判りません。結局下流側へ投げて、CD20~30からのリトリーブで3連発でした。
間隔が長いのはナカナカ良い魚だったからです。
所々連発してバラしているので変なピークがあります。

さて、備忘録としてタックル（システム）を・・・。

Line: Intermediate (Type I)
Leader: Fast sink
Tippet: 6.5X(8ft)
Fly: Midge Larva (Pupa) Under #18

単純なリトリーブではなく、リズムに変化を。そして逃げる物に飛びつく魚の習性を利用する事が肝要でした。
単純リトリーブでこつんと当たったら停めずに左のリズムを変えて追い食いさせられたようです。

前日(2012/02/29)は午前中が雨。そこから気温が上がりだした。
当日は最低気温3℃、最高気温15℃という３月半ばの気候。虫のハッチも多いがライズは散発。


下記は日記。
９時前に現地着。中央桟橋に入る。Tさんが先行されていた。Uさんは固定桟橋、そして後からフリックさんご登場。
Tさんの今日の狙いは岩魚。なんでもご友人が薫製にしてくれるそうで、その材料調達。
中央桟橋で私も一尾進呈しました。

胸鰭が・・・。

二時過ぎから四時迄の原因が全く分かりません。四時からは大きい目のフライにして、CD30まで沈めたらよかったです。
四時半の魚で締めとしました。