ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

なごみの湖、たまに吹雪く

2018-02-18 20:52:02 | 釣り
色々仕事が溜まってるけど、休日は休日と割り切って、来週の寒波が来る前にちょっと暖かくなったのでなごみの湖へ。
今シーズン(2017)は通年よりもかなり冷え込んでいます。ちょっとあたたかめのこの週末はチャンス到来。
放流魚は先月末のチェリーとコーホ、そしてレインボウ。連休もあって結構攻められているので野生を取り戻した時期。

さて、前回ちょっとカットした#7相当の11.6g(400cm, 182grain)のヘッドですが、なかなか投げにくい。カックン現象は消えたけどフォルスキャストはうまくできない。なんとかキャストしてもターンオーバーのループにはならない。次の改造アイデアは、先端は5ftのシンキングリーダー、後端に細いフライラインにすることかな。Type II程度のフルラインのシンキングラインか、古いフローティングラインの後端を使えると思う。

でもこの改造の前にエアフロの40+か、それのエキスパートを買ったほうがいいかも。

さて、朝一に新システムを小一時間試したけどダメダメで。結局インタミにシンキングリーダーでソフトハックルを引っ張るのが一番楽しかったです。超軽量フェザージグでは50尾と驚愕の釣果。漏れ聞こえてくる会話では、フライでは取れなかったアタリをスピニングでは取れる様になったとか。うーむ。

で、その手のサイトを見るとボトムにある派手な色の何かを喰わせる、ボトムポンピングによる上下のクネクネ。ここで面白いのはボトムでぐわっと広がったマラブでも効果的なこと、それでもジグの姿勢が重要であること(四十五度。鉛直はあかん)ってこと。これはBottom Scanningでのリトリーブにも影響しそう。
ちなみに今回Bottom Scanは不発。

釣りは奥が深い。
タイトルの吹雪はこの写真よりもひどかったです。











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