どうでも良い話題。現在でもオカルト理論は色々生きているみたいだ。
懐かしい所から記憶を呼び起こす。
#) アンプの上に重量物を乗せると音がクリアになる。
#) AC電源ではなくDC電源にしないと音は濁る。
#) スピーカーケーブルや配線ケーブルの純度が高い程音はクリアになる。
#) デジタル録音は可聴域外周波数をカットしているため、膚が感じる音を阻害している。
#) 真空管は半導体とは違って音がまろやかになる。
#) どこそこのスピーカーケーブルは音がまろやかになる極秘がある。
検証/反証はしませんが。これらはオカルトと考えて良いでしょうね。
懐かしい所から記憶を呼び起こす。
#) アンプの上に重量物を乗せると音がクリアになる。
楽曲の音圧でアンプ筐体と電源トランスが共振する。トランスの鉄芯が振動するとコイルに誘導電流が発生し、電源電流に印加される。これがクリアな音を拡大する機能を阻害する。故にアンプ筐体が振動しない様に重量物を上に載せてやれば良い。
アンプの足に付いているダンパーでは音圧振動を吸収しきれない。アンプ筐体が重いと共振に必要なエネルギーが大きくなるので共振しにくくなる。
アンプの足に付いているダンパーでは音圧振動を吸収しきれない。アンプ筐体が重いと共振に必要なエネルギーが大きくなるので共振しにくくなる。
#) AC電源ではなくDC電源にしないと音は濁る。
AC電源は冷蔵庫のコンプレッサー、蛍光灯の安定器、テレビのなんたら、洗濯機のモーター、ありとあらゆる機器と接続されているから、電源電圧の変動だけではなく、各機器からのノイズが入ってくる。これらのノイズが音を濁らせる。
周辺機器からのノイズを回避する為には電源回路の手前に巨大なバッテリー(蓄電池)を置く事だ。そうするとノイズが蓄電池に吸収される。容量が大きいほどノイズ吸収能力が高くなる。
周辺機器からのノイズを回避する為には電源回路の手前に巨大なバッテリー(蓄電池)を置く事だ。そうするとノイズが蓄電池に吸収される。容量が大きいほどノイズ吸収能力が高くなる。
#) スピーカーケーブルや配線ケーブルの純度が高い程音はクリアになる。
銅の純度が低いと部分的に酸化銅を生じる。こういった半導体が回路内にあると音声信号の応答が鈍くなる。だから純度が高いほどいい。
#) デジタル録音は可聴域外周波数をカットしているため、膚が感じる音を阻害している。
#) 真空管は半導体とは違って音がまろやかになる。
#) どこそこのスピーカーケーブルは音がまろやかになる極秘がある。
検証/反証はしませんが。これらはオカルトと考えて良いでしょうね。
なんて真顔で言っている人もいるようで...
たしかにオカルト的です。
発電所で音が硬くなったり柔らかくなったりするのは初耳です。
面白いのはブラインドテストすると悉く(以下略)。というのは感性なので数値化できないそうです。
20年程前にはCD等のデジタル録音は倍音がカットされてピッチ異常になるとかならんとかってのは喝破された様ですが。
釣りもそういうオカルトが生きていますよね。
「なんとかが効く」
気をつけないとはまります(笑)。