友人(ルアー)と私(フライ)で釣行。滋賀県北部今津町にある。国道367沿いにある。途中に朽木があるがあえて無視する。安曇川上流の朽木はいい渓相だ。国道367沿いは高原的な雰囲気である。フライもルアーも楽しめるであろう。20年ほど前によく走った道だが大きく変化しバイパスとトンネルで走りやすくなっていた。
さて、目的地のリバーランズ角川は国道から少し外れる。山の向こうは福井県という所。徐行して目的地にたどり着いた我々は少し落胆する。小さい。
9時オープンにあわせて到着したので料金を支払って入場。先行は二人。奥のインレットでルアーを引いているが釣れていない。管理人に確認すると下記のことがわかった。
・底は砂と泥。
・最大水深2m。
・放流したところで魚は水になじんでいない
・昨日はフライの方が入って4本しか上がらなかった。
・魚は再深部に溜まっている。
・最大50cmほど、平均30cm
・アマゴは最大35cm
・お客が少ないのでルアーフライ境界は無視してよい。
水深2mでそれほど暑くもない。たまに魚はジャンプしている。まずは調子を見るためにスカッドで試みるが色を変えても沈黙。次にボム、MSC、マラブー、ソフトハックル、BHニンフも沈黙。友人のルアーも音沙汰なし。たまに魚はジャンプしているがライズじゃない。そのまま午前中終了。
先行の二人が休憩に入ったのでルアーエリアの深場を見に行く。インレットそばにイワシのようなサイズのニジマスかアマゴがいる。よく見るとたまに大きいのも回ってくる。ここでFラインでLLニンフィングをやってみるが、いまいち反応がない。
ラインが振動もしない。当然引き込まれるようなあたりもない。ボムもニンフも底で漂っているが、活性が著しく低いのだろう。
そこでだめ元とたかだか2mの所だがシンキングラインを使ってみることにした。
まずはウーリーバガ。遠投して引いてくる。手元の導水管(インレット)前でイワシのようなニジマスがヒット。でもピックアップ体勢で気合いが抜けてたのですぐにばれる。
次に黒ボムをシンキングでゆっくり探ってみるとやっと30Up程度がかかる!が取り込み場所を考えてやりとりしてたらばれてしまった。
そして昼過ぎに通り雨(天気予報通りの寒冷前線通過)。休憩小屋でコーヒーを沸かしてくつろぐ。雨がやんだら活性があがるかと思って フローティングラインに戻す。雨がやんだので先のポイントに行くが相変わらず沈黙。友人がやっとプラグでイワシの様なニジマスを釣り上げる。その後40強を同じプラグであげるがどちらも反射食い。たまたま魚の目前を通過したら食らいついたとのこと。
その間私は導水管前でくつろいでる魚の前にフライ(ソフトハックル、フェザントテール)をそっと落としてみるがフライを避ける。どうも沈下してくるものへの反応がすこぶる悪い様子。
ルアーにあたるのなら、とシンキングに戻す。そしおてフライはBHマラブー(焦茶)の12番。 十分沈めて(と言っても2mじゃすぐ)ゆっくり引いてみるとまずはイワシサイズのニジマスがヒット。そのままゴボウ抜きで即リリース。これで完全坊主は免れる。
再キャストして同じようにリトリーブすると気持ちよい大きなあたり。やっと50程度のニジマスがヒット。ゆっくりじっくり時間をかけて取り込み写真撮影後リリース。そして日没終了。
ここのイワシの様なニジマスはちょい悲しい。もう少し大きいものを入れてほしい。活性が低いのだから水はまわしてほしい。余りにも釣れないので一日中の殆どがキャスレでした。
・魚のやる気の無さ、
・魚のサイズ(確かに平均したら30 )、
・回遊している魚を殆ど確認できない
・釣れた魚のひれピン具合、
・水(所々アオコ)、
・その他雰囲気
こんなことを考えるとわざわざここまでくるメリットは無い。もはや2度目は無いだろう。
むしろグリーンレイクみなごの方が狭いが水はきれいし、(フライキャストは難しいが)涼しいし、地鶏BBQはうまい。とお気に入りだ。
でも普段通っているなごみの湖の魚に比べると釣りそのものならなごみの湖になる。
さて、目的地のリバーランズ角川は国道から少し外れる。山の向こうは福井県という所。徐行して目的地にたどり着いた我々は少し落胆する。小さい。
9時オープンにあわせて到着したので料金を支払って入場。先行は二人。奥のインレットでルアーを引いているが釣れていない。管理人に確認すると下記のことがわかった。
・底は砂と泥。
・最大水深2m。
・放流したところで魚は水になじんでいない
・昨日はフライの方が入って4本しか上がらなかった。
・魚は再深部に溜まっている。
・最大50cmほど、平均30cm
・アマゴは最大35cm
・お客が少ないのでルアーフライ境界は無視してよい。
水深2mでそれほど暑くもない。たまに魚はジャンプしている。まずは調子を見るためにスカッドで試みるが色を変えても沈黙。次にボム、MSC、マラブー、ソフトハックル、BHニンフも沈黙。友人のルアーも音沙汰なし。たまに魚はジャンプしているがライズじゃない。そのまま午前中終了。
先行の二人が休憩に入ったのでルアーエリアの深場を見に行く。インレットそばにイワシのようなサイズのニジマスかアマゴがいる。よく見るとたまに大きいのも回ってくる。ここでFラインでLLニンフィングをやってみるが、いまいち反応がない。
ラインが振動もしない。当然引き込まれるようなあたりもない。ボムもニンフも底で漂っているが、活性が著しく低いのだろう。
そこでだめ元とたかだか2mの所だがシンキングラインを使ってみることにした。
まずはウーリーバガ。遠投して引いてくる。手元の導水管(インレット)前でイワシのようなニジマスがヒット。でもピックアップ体勢で気合いが抜けてたのですぐにばれる。
次に黒ボムをシンキングでゆっくり探ってみるとやっと30Up程度がかかる!が取り込み場所を考えてやりとりしてたらばれてしまった。
そして昼過ぎに通り雨(天気予報通りの寒冷前線通過)。休憩小屋でコーヒーを沸かしてくつろぐ。雨がやんだら活性があがるかと思って フローティングラインに戻す。雨がやんだので先のポイントに行くが相変わらず沈黙。友人がやっとプラグでイワシの様なニジマスを釣り上げる。その後40強を同じプラグであげるがどちらも反射食い。たまたま魚の目前を通過したら食らいついたとのこと。
その間私は導水管前でくつろいでる魚の前にフライ(ソフトハックル、フェザントテール)をそっと落としてみるがフライを避ける。どうも沈下してくるものへの反応がすこぶる悪い様子。
ルアーにあたるのなら、とシンキングに戻す。そしおてフライはBHマラブー(焦茶)の12番。 十分沈めて(と言っても2mじゃすぐ)ゆっくり引いてみるとまずはイワシサイズのニジマスがヒット。そのままゴボウ抜きで即リリース。これで完全坊主は免れる。
再キャストして同じようにリトリーブすると気持ちよい大きなあたり。やっと50程度のニジマスがヒット。ゆっくりじっくり時間をかけて取り込み写真撮影後リリース。そして日没終了。
ここのイワシの様なニジマスはちょい悲しい。もう少し大きいものを入れてほしい。活性が低いのだから水はまわしてほしい。余りにも釣れないので一日中の殆どがキャスレでした。
・魚のやる気の無さ、
・魚のサイズ(確かに平均したら30 )、
・回遊している魚を殆ど確認できない
・釣れた魚のひれピン具合、
・水(所々アオコ)、
・その他雰囲気
こんなことを考えるとわざわざここまでくるメリットは無い。もはや2度目は無いだろう。
むしろグリーンレイクみなごの方が狭いが水はきれいし、(フライキャストは難しいが)涼しいし、地鶏BBQはうまい。とお気に入りだ。
でも普段通っているなごみの湖の魚に比べると釣りそのものならなごみの湖になる。