ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

物欲を満たす

2009-05-22 00:51:12 | 釣り
竿は一本のままでって手は一組です。ま、#4,#5,#10があるので組み合わせを考えればなんとかなりそうなんですが、竿の追加は今回パス。

で、Airfloの第六感"Six Sense"とGRAINのCONSERTOを通販ゲット。

現在使ってるAirfloのRidgeDistanceが結構飛ぶので気に入ってるんですが、もっと飛びそうで、さらに先端が透明なFourty PlusFourty Plus Expertを探したんだけど、段々めんどくさくなってラインはHermit、リールはNaturamという組み合わせで購入。

ラインのシンクレートは"Slow Intermediate" 0.5inch/sec (=1.3cm/sec)。3MのSAシリーズだとType Iが3.1-4.4cm/minだから、さらに沈まない。(Super Inter Mediate(1.5cm/sec))も考えたんだけどNaturamで在庫切れ。
いずれ十分長いラインの方がいいし、塩ビよりも強いウレタンとTrans. Oliveという色に期待。

Intermediateを買った理由。
・長いラインを出しても水面の風で流されない。
・表層ミッジにはフローティングよりもこっちだろう。
・Type VI(13.8-21.0)mm/secと、Type III(8.26-14.0)mm/secがあるので、ゆっくりと沈めることも考えた。

さて、今年に使うのは数回か・・・。


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4 コメント

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フライライン (うぃんどのったー)
2009-05-23 00:48:36
やはりフライラインもかなり技術改革が
進んでいるのですね。

ただ飛ばすための細いランニング部分は
木の根っこや棘のある草に囲まれた自然な
釣り場ではライン表面に傷がついてそこから
ラインブレークが起きそうで怖いです。
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早速ですね! (ま。)
2009-05-23 01:07:58
雨の中、Six Senseを試されたようで。
どんな感じでした?
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フライラインの進歩 (ならおう)
2009-05-23 01:42:23
うぃんどのったーさん。
そういう環境では遠投が不要でしょうし、ラインバスケットという便利なモノもあります。もしくはウェーディングが必要な環境で使えるでしょう。
あと、英国じゃ伝統的なダブルハンドのスペイキャスト用の太いラインもそういう環境によいじゃないですか?
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未着です (ならおう)
2009-05-23 01:45:15
昨晩クリックしましたがまだ到着していません。6月に来るでしょう。
ゆえに今日はSix Senceじゃないです。
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