それぞれのフライフィッシングの楽しみかた

場所(川、止水、海)、獲物(鮭鱒、鱸、鯉・・・)、道具、装い、キャストにタイイング、数、サイズ、難関攻略と数えるとキリがないです。フライフィッシング独自の楽しみは制限下の２つのソーゾー、想像と創造でしょう。これは他の釣りと異なります。今回は赴きを変えて他の釣りとの共通項で述べてみます。

・数は飽きる。
同じやり方で同じ結果が続くと面白さが失せます。

・サイズと難関攻略はキリがない。
同じやり方が通用しないから色々試すわけで、そこに楽しみがあります。

・道具と装い
なかなか難しい問題です。
ただ気候等に合わないのに名前だけの、機能性のないブランドもんは嫌いです。それである理由が明確ならブランドはいいんですけどね。単なる稀少価値とか、誰それが使ってるから高価なモノってのは大嫌いですね。これは釣りだけじゃありません(笑)。
誰それのファンなので御布施として・・・ってのは許容します。それを買う理由はその人に近づきたいというファン心理。でも誰それの名前モデルってのは・・・。これ以上書くと特定の人を中傷しそうなのでパス。

釣り場
秘境かお手軽か。とは別けられません。





続く