生きるための戦いは拒絶できない

この記事への違和感は何なんだろう。
戦争は嫌だ。当たり前だ。誰も望んでいない。
我々はアメリカの傘の下で庇護されてきた。不完全だろうけど最良の民主主義と資本主義経済を選択してきた。
しかし、アメリカも弱っている。
相対的に周りが大きくなったので突出とは言えない規模になった。
我々を庇護する余裕が小さくなっている。それを見越して変な動きをする国がある。ジワジワと様子を伺いながら蠢いている。
それを抑制しようという牽制なんだ。

違和感は、WW2枠組を強調する国にある。実は連合国の一員ではなかった集団が国を乗っ取って連合国の一員となっている。
おそらく、嫌悪感と違和感は新しい枠組を作ろうとしている。
それに参加するための要件かもしれない。